タレントの久本雅美(60)が22日、都内の書店で、24日発売のスタイルブック「MachamiStyle」の発売記念イベントを実施行った。
3年前から「還暦を迎えたらスタイルブックを出そう」という構想で準備してきたという作品。タイトルにちなみ、自身の“スタイル”を問われると
「一言で言うと、誠実であるということですね。人に対しても仕事に対しても、何に対しても誠実でありたい」と答えた。
恋愛事情については、「60歳からモテ期に入るらしい」とニヤリ。21日に閉幕した第100回全国高校野球選手権で準優勝した
金足農のエース・吉田輝星投手の話題に及ぶと、「素敵ですよ。皆さんを感動の渦に巻き込んで、勇気と希望を与えて、
この夏一番の思い出になった姿。素晴らしい使命を果たされた」と賛辞を並べた。
そして続けて「ただ完全に、年下過ぎますね。さすがに犯罪でしょ」と、恋愛対象ではない様子。「私は50歳超えてないと無理ですね。
ある程度いってないとリズムが合わないでしょ」と現実路線を口にした。
結婚願望は依然として強いが、お相手は「どう360度回転してもいない」という久本。「現在、最も理想のタイプだというのが、
TBS系ドラマ「義母と娘のブルース」(火曜、後10・00)で俳優・竹野内豊(47)が演じているシングルファザー・宮本良一だという。
「あれ、理想じゃないですか?日だまりのような人。最高ですよね!」とテンションを上げていた。
また、これまで関わったスタイリストやヘアメークが「みんな私の結婚式を待ち望んでる」と豪語。「お色直しやウエディングドレスは
いろんなものを楽しみたい。全財産をつぎ込むぐらいにね」と予告し、「とにかくベタなやつ。ゴンドラもスモークもシャンパンタワーも
風船の中から出てくるやつも、いろんなベタなやつをやり尽くしたい」とゴージャス披露宴の開催を誓っていた。
https://www.daily.co.jp/gossip/2018/08/22/0011567295.shtml