街中に3色の光を放つ「UFO」出現! 激レア信号機が設置された理由とは
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00010002-kurumans-bus_all
https://image.kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2018/08/20180820_shinngoki_001.jpg
先日、ツイッター上で“UFOみたいな信号機が存在する”と話題になりました。普段見かける信号機とは大きく違い、外側に車両用信号、内側に歩行者用信号が備わる珍しいタイプです。
UFO信号といわれる懸垂型信号機の画像を見る(4枚)
初めて「UFO型信号機」を見る人には、少々戸惑いを隠せません。また、形も一種類だけではないようです。実際にどのような場所に「UFO型信号機」は設置されるのでしょうか。
この「UFO型信号機」の正式名称は、『懸垂型信号機(けんすいがたしんごうき)』。国内の主な設置場所としては、宮城県(仙台市)、愛知県(大須市)、広島県(広島市)、大阪府(大阪市)、宮崎県などに設置されているそうです。
従来の信号機とは違う変わった形の『懸垂型信号機』ですが、設置された理由や機能の違いなどを製造元のひとつである日本信号株式会社 スマートロード営業部にお話を伺いました。