昭和の頃はクラウンに憧れもあった。当時はトヨタの最高級車種だったし、余裕あるエンジンの静粛な走り、エアコン、パワステ、パワーウインドウ、モケットのパワーシート、集中ドアロック

これらをフル装備してる車こそがクラウンだった。走る応接室とか言われてて、地価高騰のバブル前後の頃に家を諦めた若者や中年がクラウンをその代替にしたので爆発的に売れた時期があったのだ。