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【動画】九段下、昭和館に展示されてる手作り教科書は一度見た方がいいぞ。昔の人絵うますぎワラタw
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0001名無しさん@涙目です。(空) [GB]
垢版 |
2018/08/15(水) 22:48:16.92ID:qamuCiF00●?2BP(2000)

“手作り教科書”が訴える平和、「この世界の片隅に」の時代
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180815-00000051-jnn-soci

戦時中の暮らしを描いた漫画「この世界の片隅に」は、TBS系列でもドラマとして放送しています。
モノがない時代、「教科書」は手作りでした。今も残る手作りの教科書は、改めて平和の尊さを訴えています。

 漫画の中で描かれる戦時中の人々の暮らし。いま、東京・千代田区にある「昭和館」では、こうの史代さんの漫画「この世界の片隅に」に描かれた戦時中の様子が、当時の日用品とともに展示されています。

 「防空ずきん、ありましたよ。かぶってましたね。名前書いてね。あっ、これ“呉市”って書いてある」(安斉美知子さん)

 今年84歳になる安斉美知子さんです。戦時中、小学生だった安斉さんは、漫画の主人公・すずが暮らした広島県呉市に家族で住んでいました。戦艦「大和」を建造するなど海軍の町として栄えた呉。次第に激しくなる戦況を間近に感じていたといいます。

 「ほとんど勉強なんかしないで、行ったかと思うと、サイレンが鳴って、空襲警報が鳴って、家へ帰ってくる。それが続いて、疎開したんですね」(安斉美知子さん)

 家族と離れ1人疎開することになったものの、困ったことがありました。「教科書」がなかったのです。並べられていたのは2冊の教科書。下が安斉さんのものです。実は本物を模写してつくられています。紙は手に入らず、使われたのは父親が勤めていた海軍の資料などの『裏紙』。教科書がない安斉さんのために、疎開先の親戚が本物の教科書を見ながら1ページ、1ページ、絵や写真までもすべて描いています。

 「全部、碁盤が書いてあるんです」(安斉美知子さん)

 「昭和館」によると、戦時中は同じような手作りの教科書が各地でつくられていましたが、今やそのほとんどは残っていません。

 「物があふれる現代だからこそ、多くの子どもたちに、この教科書を通じて戦争や平和について考えてほしい」。安斉さんはそう考え、手作りの教科書を寄贈しました。子どもたちは何を感じたのでしょうか。

 「今と昔は完全に正反対っていうのかな。例えばキャラメルとかも高級品だったんだなと思って」(展示を見た子ども)
 「こういう戦争のことは忘れちゃいけないから、後の世代の人にも受け継がれて、こういうのはだめだよみたいな感じにできたらいいなと思います」(展示を見た子ども)

 手作りの教科書は、いま改めて平和の尊さを伝えています。(15日15:14)
0003名無しさん@涙目です。(家) [FR]
垢版 |
2018/08/15(水) 22:56:02.74ID:v0g7cmsh0
九段下の駅へ向かう人の波♪
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