昔は涼しかった幻覚を打ち破る明治文豪達の日記1944年7月18日華氏98℃年2、300人が熱中症死
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やっぱり昔も暑かった……文豪の日記に学ぶ「猛暑のやりすごしかた」
熱中症による死亡率はいまと同じ!?
首都大学東京特任教授・藤部文昭の論文「暑熱（熱中症）による国内死者数と夏季気温の長期変動」
（日本気象学会機関誌『天気』60巻5号・2013年）によると、暑熱（気温が高いこと）による死者数は
戦前から戦争直後まで年200〜300人程度いたということである。人口の増加や、熱中症で命を落とす確率が
高い高齢者の割合が増えたという要素を合わせて考えると、暑熱による死亡率は戦前と現在とでは同程度だというのだ。
要するに昔だってすごく暑い日はあったのであり、熱中症による死者も少なからずいたのだ。東京における猛暑日
（日最高気温35℃以上）の日数は現在の方がむろん多くなってはいる。しかし一方で1942（昭和17）年の東京で、
猛暑日が7日もあった記録が残っているのである（東京管区気象台ホームページより。以下に引用する東京の猛暑日・真夏日のデータも同様）。
手がかりとして文豪たちの日記を読んでみた
昔の人たちはそんな猛暑をどのようにやり過ごしていたのか。ひとつの手がかりとして、文豪たちの日記を紐解いてみたい。
日記にはある程度彼らの本音があらわれているだろうし、何よりその日の気温が併記されていることが多いからだ。
ちなみに「昔は冷房など使わなかった」という意見には、谷崎潤一郎の1958（昭和33）年8月18日の日記「極めて暑き日なり
発車後直ちに食堂車に入り冷房に浴し四時頃まで物を食べてゐる」（『谷崎潤一郎全集 第26巻』中央公論社）という一文を
返しておきたい。戦前の日本には既に冷房装置や冷房車が登場し、人々の人気を博していた。一般家庭への冷房の普及は
まだまだだったとしても、冷房の恩恵に与れる時にはみんな最大限に利用していたのだ。我々も昔の人に倣って冷房を使うべきである。
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http://bunshun.jp/articles/-/8645 アフリカ人に温度聞いてるやつ
今、アフリカは冬だろ
日本のほうが暑くて当然だよな たかが40度超えたくらいで大げさな
海外の熱波は50度超えるぞ？ >>9
エチオピアはほとんど高地だからそんなに暑くない 東京の最高気温記録は1923年9月2日未明の46.4℃
関東大震災による大火災が大手町の中央気象台に迫り焼失寸前の記録
それでも気温計ってた昔の日本人って凄い・・・・・(´・ω・`) イラクにいたときは日中熱すぎて虫も飛んでなかったな >>8
マサイがいるのは高原だし、エチオピアも山だからそりゃそうだろ そーなんだよな
気象データ自体あまりに短いよな
500年前の気温1000年前の気温
ここらへんも暑い年あったんじゃねーの？ 百鬼園先生が芥川の死んだ年の夏はガチで暑かったと書いてるな >>8
お前もう真っ黒やないかーいw
って突っ込んだらヘイトスピーチなのか？ 日本の近年の暑さは夜になっても暑さが抜けない事が問題 >>19
そんな会話をお互い楽しくできる社会の方がいいよね
危機感・焦燥感・猜疑心
バカは感情の虜ｗｗｗ
自分を自制しコントロールする訓練をしなかったツケですなｗｗｗｗｗ
手塚治虫の日記にもあったな、暑すぎて部屋に素っ裸でこもりっきりでなんも出来ないって 戦時中は栄養失調や強制徴用によるストレス疲労による体力低下を加味しないと
それから漱石ごとき物書き風情の日記帳ごときに資料的価値はない だって1945年8月6日と9日は数千度迄上がったんだろ？ >>30
そんなこと言い出したら46億年位前とか平均がやばかったろ
あのときはアクエリアスがぶ飲みしてたもん ASSファルトの蓄熱と室外機の排熱で、都心部は間違いなく暑くなってるんだけどな 秋田の35度と東京の35度じゃ全然違うんだがなんでなんだぜ？ そんな極端な例を持ってきて論破した面してるとか痛々しいバカとしか言えんわ というか、陰が涼しくないんだよ、マジで
直射で焼かれるよりはマシなんだけど >>41
なるへそ
品川の蒸し暑さも異常だが、観測所はどこだ もしかしたら気候は昔と変わらんのかもしれんが、昔より今はどこも舗装され、コンクリートだらけで熱がたまりやすくなってるからとかかな >>40
今年の5月に大手10社値上げ
関西電力は7月に値下げ
住んでる地域によって違うっぽい すべての観測所がズル林クオリティだったら
全国平均が43度はいくだろう。そしてそれが真実 サザエさんでも庭で行水ってよくあったからなあ
必ず塀から覗く奴がいて ヒートアイランドが無い時に40度とかになってんだから
圧倒的に昔の方が暑いだろ 俺は東北出身者の中でも、特に暑さに弱い体質なので、真夏に停電になって、
近くに車でもなければ、死んじゃうかもしれない。 写真を一切修正しない下着ブランド「エアリー」は、無理したくない女性たちの心をわかっている
http://news.www.yodyiam.com/live/1534251776/ 華氏98℃とかファーレンハイトとセルシウス混ざってんじゃねーかアフォ >>16
そりゃ縄文時代は青森が東京の気候だし
九州や関西は暑かったろうな 言いたいことはわかるが今と昔じゃやっぱり違う
負けを認めろ >>1
うちらが言ってる昔ってのは、せいぜい昭和5、60年〜平成20年くらいの事だ。
そんな昔は知らんよ 山に行ったら涼しかった
コンクリートジャングルは暑いんじゃ 昔の特撮ロボット物レッドバロンの
スポンサーがコイン式のクーラーレンタルする会社だったな
尚、倒産してTV放映も打ちきりになった思い出 今年の夏は殺虫剤や虫除けグッズの売上が平年より数%ダウンしてるんだと。つまり35℃を上回る気温で虫が飛べなくなっているくらいの異常気象だって。 >>16
恐竜の時代は今より10〜15℃高かったけど 40度超えが当たり前になったら酷暑日とでも呼ぶのかな？
45度で超酷暑日、50度超えで特別酷暑日とかなるのかな？
まぁ、50度はいかずとも45度を超える日はきそうだな 華氏なのに℃とか、この5文字で完全に矛盾
天才かよ 華氏がわかんないんだろな、ド底辺が記事書くとこうなる。 >>16
100年おきに気温が下がる。気温が下がると戦争が起きる。 日本は湿度が高い上に籠るし地上の輻射熱も厳しい
単純に日差しで暑いだけなら日陰で済む 少なくともヒートアイランド現象で都市部の気温は上がってるってデータがあったような なんで必死に昔も暑かったとか言い張るの？
今は猛暑日がほぼ一月全部ってのが問題なのに 昔に比べて今は暑いってのは、クーラー無しじゃ耐えれない貧弱野郎の言い訳だからな
土方もスポーツ選手も昔と変わらず外で活動している ???｢暑いという集団催眠で税金使いやすくなったわw｣ 今だろうと昔だろうと、高気圧の位置次第で暑さ寒さが変わるだけで・・・高気圧の西端で南風で湿度がウザいんだがｗ 日本で華氏から摂氏に変わったのっていつ頃なんだろう >>45
その前に摂氏と数字の前に書いているから
華氏98度または華氏98゜が正解だよな 昭和30-40年代までは、街の銀行やデパート
旗艦郵便局とか大きな建物にしか冷房がなくて
そこに「涼みに行く」のがまた避暑の手段として
あったはず。
ワンルーム1戸、1人1台の空調・室外機の時代になり
平均気温として1-2度は絶対に上がってるだろうし >>13
どう考えても測り間違いか読み間違いw
夜中にそんな暑い訳がない 過去の突発的な、一時的な気候現象を根拠にして「昔もあったんだから今現在の状況も異常気象じゃない」とか言っちゃうやつは確実にバカ
現代は異常が継続的であり
年々増加傾向にある いまエアコンが存在しなかったら
死者2〜300人じゃ効かんやろw 北海道網走に旧石器時代の遺跡あるんだよね
昔はどんだけ気温高かったんだってｗ 地軸がちょいずれしただけでも気象変動がえらいことなる 平成初期でも冷房なしの車両ゴロゴロあったし
戦前に冷房車は存在してもすごく希少なもんだろ？
猛暑日あったかもしれないが本当にレアだったんだろ
何が言いたいんだこいつは？ 戦前の人でもバターン死の行進とかを虐待とは認識しなかったのだから元々日本人ってのは暑さ耐性が半端ないのかもな
ちなみにバターン死の行進が行われた時期の東南アジアは一年で最も暑い時期に相当しその暑さは日本の猛暑と同等かそれ以上
そう考えると昔の人は根性座ってたねｗ 華氏とか摂氏とか
何でこんなけったいなネーミングなの？ >>108
それぞれ制定した人の名に「氏」。
摂氏はセルシウス。あと華氏は
ファーレンハイトの中国でと当て字
が華こら始まる書き方だったような
気がする。 熱中症対策が確率した現在と同程度の死者数ならやはり今の方が暑いんだろうよ 岡本喜八版日本の一番長い日で
黒沢年雄の軍服が汗で変色していくのは
何度見ても暑苦しい >>6
1枚目は谷崎潤一郎
2枚目は夏目漱石です
谷崎潤一郎が明治の文豪かと言われると違和感あるけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
