リアルなアンドロイドで知られる大阪大学の石黒浩教授らは新たなロボット「ibuki」を開発した。
見た目は10歳の少年で、表情は真に迫っている。テック系ニュースサイト「TechCrunch」が報じた。
表情は感情だけでなく、リアルさを高める「無意識的な」動きも再現し、瞬きをしたり、わずかに頭と目を動かす。
石黒氏は有名なロボット「アクトロイド」「Geminoid」のほか、自身に代わって講義を行ったこともある自らのコピーロボットの制作者。
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