「豪快な宇宙人」阪神・糸井、素顔は繊細で優しい先輩
糸井の一発は推定飛距離150メートルの超特大弾 糸井の一発は推定飛距離150メートルの超特大弾
「人生最高の当たりだったのでは?」と問う報道陣へ、「それくらいの当たりやったわ!」と快活に返した。
9日の巨人戦(東京ドーム)。阪神・糸井嘉男外野手(37)は2−2の同点で迎えた8回に、
右翼最後方の壁を直撃する決勝13号ソロを放ち、敵地で今季初のカード勝ち越しを決めた。
沢村が投じた速球をフルスイングすると、確信したようにバットをほうり投げ、ゆっくりと一塁へ
歩き出した。4万4213人の観衆が一瞬静まりかえったほどの、ど迫力の一撃に「完璧でした。
勝ちにつながってよかった」と相好を崩した。金本監督も「切羽詰まったところでよく打った」とほめた。
https://www.zakzak.co.jp/spo/news/180810/spo1808100010-n1.html
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