無免許で酒気帯び運転、縁石に乗り上げ電柱に衝突 容疑で29歳会社員を送検/西入間署
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埼玉県の西入間署は2日、道交法違反(無免許、酒気帯び運転)の疑いで、毛呂山町滝ノ入、会社員の男(29)をさいたま地検川越支部に送検したと発表した。
送検容疑は、1日午前0時55分ごろ、毛呂山町中央2丁目の路上で、酒気を帯びた状態で軽ワゴン車を無免許運転した疑い。
同署によると、男は道路を左折した際、縁石に乗り上げて電柱に衝突する事故を起こした。呼気からは1リットル当たり0・3ミリグラムのアルコールが検出された。「自宅でビール3本と焼酎の水割り2杯を飲んだ」と供述しているという。