大相撲名古屋場所で三賞を受賞した平幕の朝乃山(24=高砂)が、オリンピックメダリストに肩を並べた。
夏巡業が2日、地元富山・魚津市で行われ、この日から発売となった自身のオリジナルフレーム切手セットを授与された。
富山県の郵便局と朝乃山の後援会が協力して作り、県内の郵便局で3000部の限定発売商品。
担当者によると同県の著名人が切手になるのは、16年リオデジャネイロ五輪レスリング女子48キロ級
金メダリストの登坂絵莉以来だという。「ただただうれしいです」と声を弾ませた。
秋場所(9月9日初日、東京・両国国技館)では幕内上位が濃厚。
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201808030000123.html
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/img/201808030000123-w500_0.jpg