2日夜、安来市で国道を横断していた88歳の女性が乗用車にはねられ、病院に運ばれましたがまもなく死亡が確認されました。
警察によりますと2日午後7時半ごろ、安来市黒井田町の国道9号で近くに住む青戸ナギさん(88)が道路を横断していたところ走ってきた乗用車にはねられました。
この事故で、青戸さんは病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。
警察によりますと、乗用車を運転していたのは安来市に住む32歳の女性で、通勤先から自宅に帰る途中だったということです。
現場の国道は片側1車線の見通しの良い直線道路で横断歩道はなかったということです。
また、街灯はなく当時は薄暗かったということで警察が事故の詳しい原因を調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20180803/4030000988.html