(郁美さん=仮名・21歳・OL)
彼氏からプレゼントされた浴衣を着て、近所のお祭りに出かけました。すると、熱帯夜と人混みのせいで汗びっしょりになってしまいました。でも、お尻のあたりだけがなぜかスースーするんです。
何気なく触ってみるとダイレクトに肉の感触が! なんと、大きな穴が開いていたんです。浴衣を着る時は下着をつけないのがルールだと聞いていたので、お尻が丸見えです。
「そうか。おまえは尻に汗をかくタイプなんだな」
実は、彼がプレゼントしてくれた浴衣は水で溶ける素材だったんです。周りの人たちはみんなクスクス笑っています。
「こういうの、興奮するだろ? 俺んち来いよ。この勢いでエッチしよう」
私の腕をつかんだ彼の手を思わず払いのけました。
「あんたなんか最低よ!」
私は1人で暗いほうへと走りました。でも、興奮してたのは事実。みんなにお尻を見られたと思うと愛液がドッと溢れちゃってた。
だけど、家に帰るにしてもこの格好では無理です。どうしようかと悩んでいると、背中にフワッと何かが掛けられました。
「そんな姿でうろちょろしてたら悪い男に襲われるよ」
そう言ったのは知らない男性でした。その人、自分が着ていたシャツを私に掛けてくれたんです。
「私のお尻、見たの?」
「ああ、きれいな桃尻だ」
「ああぁん、恥ずかしい。それなら、あなたの恥ずかしい場所も見せてよ」
「これでよければどうぞ」
彼がズボンを下ろすと、ペニスはもうビンビン。
「欲しくなっちゃったわ」
私はその逞しいモノに食らいつきました。もともとそのつもりだったのでしょう、彼は全然抵抗しません。それどころか「口よりこっちに」と、私に後ろを向かせるんです。
シャツがはらりと落ちると、お尻が剥き出しです。
「ほんと、エロい浴衣だな」
そう言うとバックから一気に挿入してきました。
「はっああぁぁん」
私の喘ぎ声が暗闇に響きます。すると、人が来るのを恐れたのか彼は手で私の口を塞ぎ、腰の動きを激しくするんです。その犯されているって感じが新鮮で、私はすぐにイッちゃいました。
結局、その人の大きなシャツを羽織って家に帰ったのですが、連絡先を聞きそびれちゃって…。また会うためには、エロい格好をして出歩かないといけないかなと思っているんです。
(書き手・ 愛液)
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