「#マースでございマース」ドイツ大使館がマース外相の来日を伝えるTwitterが話題!
2018年7月26日 木曜 午後8:40
25日、ドイツのマース外務大臣が初来日した。
日本の報道では、「河野外相は25日、ドイツのマース外相と会談し、
アメリカのトランプ大統領が保護主義的な姿勢を強めていることを念頭に、
自由貿易の重要性を確認した。」などと、河野外相との会談について真面目に報じていた。
その一方で、Twitterでは、ドイツ大使館公式アカウントの
外相の動向の伝え方に、ある盛り上がりを見せていた。
「#マースでございマース」
「明日(7月25日)、ハイコ・マース外務大臣が来日します。
外務大臣に就任後、日本が東アジアでは初の訪問国となります。」と、
真面目な内容のつぶやきだが、よく見ると
「#マースでございマース」というハッシュタグがついている。
初来日のマース外相が過密なスケジュールを次々とこなしていく様子を、
ドイツ大使館公式ツイッターが逐一伝えているのだが、
全てのつぶやきにこのハッシュタグをつけて投稿。
マース外相の名前をモジったハッシュタグが、
「サザエでございまーす」ばりの心地よいフレーズで、
しかも大使館がやっているのが面白いと、Twitterユーザーからは、
「ユーモアにまんまと吹いた」「マースさんまでややコミカルな人に見えてくる」
「ハッシュタグのセンスがさすが」など、好評の声が上がった
今回の遊び心あるこのハッシュタグはどうして生まれたのか?
大使館の広報担当者に聞いてみた。
(続き略)
https://www.fnn.jp/posts/00342050HDK