「この世界の片隅に」30分拡張版12月公開予定! タイトル『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』
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アニメ「この世界の片隅に」新規シーン30分追加した長尺版、新タイトルで12月公開
https://eiga.com/news/20180726/1/
https://eiga.k-img.com/images/buzz/73554/4bfe5735f379857f/640.jpg
[映画.com ニュース] 片渕須直監督の劇場アニメ「この世界の片隅に」に新規シーンを追加した長尺版が、「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」のタイトルで12月に公開されることが決定した。
「この世界の片隅に」は、こうの史代氏の同名漫画の映画化で、第2次世界大戦中の広島・呉を舞台に、激化していく世の中で大切なものを失いながらも日々の暮らしを紡いでいく女性すずの姿を丹念に描いた。
2016年11月の劇場公開以来、1日も途絶えることなくロングラン上映が続いており、観客動員200万人を突破。日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞するなど、高い評価を得ている。
今回の長尺版では、企画当初に予定していたエピソードを復活させ、さらに新たな場面を加えることで約30分の新規シーンを追加。
すずが嫁ぎ先の町で出会う同世代の女性リンとの交流を描く、昭和19年秋と同20年冬から春にかけてのエピソード、妹すみを案じて過ごす20年9月の枕崎台風の場面などが描かれる。
この追加により現行版とは主題が一部変わってくることから新たなタイトルがつけられた。スタッフ・キャスト陣は変わらず、コトリンゴによる新曲の制作も予定されている。
あわせて特報映像とティザービジュアルも披露された。特報には、すずを演じるのんによる、「リンさんをさがして。そう、うちの声が言うのが聞こえた……」との声が、コトリンゴの歌にのせて収められている。
「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」は、12月からテアトル新宿、ユーロスペースほか全国で公開。
ティザーサイト
http://ikutsumono-katasumini.jp
https://youtu.be/H_hIsxmqrrI 悪の侵略国家の敗戦日に掲揚される正義の太極旗
日韓併合は永遠に許されない日本の大罪だと実感するよね 絵を描くことが好きな天然女が結婚して爆弾で腕無くしてちょっとまともになる話ね 広島が舞台って事ははだしのゲンみたいなピカドン系列か
見るのやめよっと のん大好きな監督が彼女にもう一度スポットライトを当てるためにアニオタから金を巻き上げて作った映画の続編?
イッパツでモノにできなかったのかよ >>4
監督はパヨクが聞いたら卒倒するようなことやってるけどね。 原作の方が数倍面白いらしいな
アニメは色々カットされすぎだとか >>3
腕を
なんとなく絵がキモいし、あとリアル戦争もの苦手なんで見てなかったんだけど
もう絶対に見ないと決まった こうなる事を見越して声変わりしやすい子役の晴美さんの分は先にアフレコしてたらしいね。
真田さんかよ! 自分の嫁を他の男に抱かせるって左翼的にはどうなの? >>16
イエを破壊して原始共産コミューンを目指す左翼にはいいんじゃね。 エンドロールで延々と募金した連中の名前が流れ続けたのを見て
あぁ、これってそーゆー連中が支援した映画だったんだ、って気づいた さらに戦闘シーンを追加して激闘篇と死闘篇の二部構成にしよう 後で完全版出すとわかっていれば、評論家もやたら賞を与える必要はなかったな >>21
アホちゃう?
賞を取るほど評価されたから拡張版出せたんだろ どこかの局がアニメスタッフ協力で
のん主演の実写ドラマ作ると話題になるなw 君の名はがなければもっと売れてたって本当?
話題にはなってたみたいだけど 2018年7月26日 4時00分
『この世界の片隅に』別バージョン12月公開!30分の新規シーン追加
2016年11月に公開されロングランヒットを記録したアニメーション映画『この世界の片隅に』に、約30分の新カットを追加した別バージョンが、『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』のタイトルで今年12月より公開される。
こうの史代の漫画に基づく『この世界の片隅に』は、昭和19(1944)年、広島県呉に嫁いだすずが、夫・周作とその家族と共に戦禍にのまれていく物語。すずの声をのんが担当し、『マイマイ新子と千年の魔法』(2009)などの片渕須直がメガホンを取った。
200万人を動員し、ソフトの発売や配信を経た今もなお、600日以上にわたって上映されており、7月15日よりTBS系日曜劇場枠で松本穂香主演の実写ドラマが放送中だ。
新たに追加されたのは、すずが嫁ぎ先の町で出逢う同世代の女性リンとの交流を描いた昭和19年秋と昭和20年冬から春にかけてのエピソード、妹すみを案じながら迎える20年9月の枕崎台風のシーンなど。
新たな登場人物や、これまでに登場した人物の別の側面なども描かれるという。
https://www.cinematoday.jp/news/N0102478
映画『この世界の片隅に』&映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』公式@konosekai_movie
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』は 片渕須直 監督が考案し、原作者 こうの史代 さんに快諾頂いたタイトルです。
すずさんとリンさんの交流を描く昭和19年秋と昭和20年冬〜春のエピソードや、
すみちゃんを案じながら迎える20年9月の枕崎台風などが追加されます。
https://twitter.com/konosekai_movie/status/1022196726982008832
https://i.imgur.com/mJMRa0l.jpg >>23
また賞をこぞって与えるのかね
結局は原作の力でしょ >>31
原作は映画公開前から持ってたけど、今作が評価されてるのは間違いなく監督の力量だよ
見たらわかる ドラマの方について、製作委員会がまったく関与してねーからって言い出したみたいだけど? >>4
内容はミリヲタが地に伏す正確無比な軍事描写が売りというもうねw 原作を再現できるだけで凄いんだけどね。漫画でしか出来ない表現、映画でしか出来ない表現がある。 アニオタミリオタウヨオタサヨオタのんオタ全方位に信者抱えてる稀有なアニメやぞ >>32
だよな
原作者さえひれ伏すしかねーわあの緻密な描写はw >>5
これだけ話題になっても原爆資料館の書店にはこうのさんの作品は置かれてない
日本軍を否定的に描かないだけでも左翼からすれば右翼マンガなんだよ
>>38
それはヤマトとガンダムにいって 公開後アベ政治許さない系のくっさいのがワラワラ寄って来たなそういや >>1
近所のシネコンで期間限定上映だって言うから見に行ったのに、その後結構な期間上映が続いてたな。
騙されたわ。 >>43
内容的に無理だろ
大和が誇らしげに描写されてるし >>43
夕凪原作が出版された時もこうの史代の元にそれ系がいっぱい擦り寄ってきたけどことごとく退けたんだよなぁ すず役にのんがどハマリしてたのにドラマ版のすず役はのんじゃない謎 >>43
公開当時に本スレでネトウヨからは反日映画と言われ
パヨクからは愛国映画と言われていたぞ 完全版は大体蛇足で、オリジナル版を越えてるのは見たことない。なんかある? >>13
配信や盤を待てよ
長尺版の制作決定時に、老人のトイレ懸念はスタッフも気にしてたがなw (さらにいくつもの)ってどうなの?
比べたらなんだけど、ジブリだったらこういう雑なサブタイトルをポン付けしないよ。
もっと練って洗練してほしかった。 >>52
それ
普通に良い映画だったけど、こうなってくると嫌気がさすぜ >>53
リターンが映画そのものっていう実質上募金だけとな(笑) >>62
副題を原題の中にいれたということは
原作とはまた違ったものになるって意味だと思うけどね。 戦争中も女子供はできるだけ普通に暮らしましたとさっていう作品だから
戦争映画ではあるけどどっちからも叩きにくい
戦争の悲惨さばかりに焦点を当てず中立性をかなり意識した作品ではあるな
左翼はそれが不満なんだろうが 所詮この監督も銭ゲバだったんだな
または能年が枕したのか 流行ってから広島のいろんな所で上映するぞ運動みたいなのしてて、見てないけどすでにお腹いっぱい。
見たくもない映画になってきた。 >>63
これまでの片隅はすずさんを取り巻く環境
さらにいくつもの片隅とはリンさんを取り巻く環境
が加わったという意味だろ あー駄目なパターンだわ
タイトル改悪
二匹目のどじょう
終わったわ >>75
カタワと胸糞。一般的な戦争映画ってことだね。 >>11
親戚の子供の手を引いて歩いてたら爆発に巻き込まれて子供と腕を持っていかれるだけだよ >>8
そこを補完したのが今回なんじゃないの?
もともと金もなく作った中で、作品の出来が評価されて泣く泣くカットした部分を復活させられる余裕が出来たなんて素晴らしい事だな また劇場で見れるんだ嬉しい絶対見に行く!
円盤も買う! >>81
こういうのって作品としてはオリジナルの尺のやつが一番良かったりするよな >>83
これほんとそう。腹八分目でスッと終わるくらいが丁度良いよね。
断片的なシーン追加じゃなくて、30分のストーリー追加なら45分にしてスピンアウト版として発表した方が個人的には好き。 >>51
実際それがあったから戦時中は配給が出来てた。
本当にヤバくなったのは敗戦後。 りんさんってedでちらっと風俗入るまでの経歴出てたけど
あれをきちんと描くってことか?
てか座敷わらしと同じ人とかわかんなかったわ こうの史代の漫画は分かりにくいんだけど、読み込めばああそうか!となるヒントがバンバン散りばめられてる。
何度読んでも新しい発見があるから好き。 >>86
原作もあれと同じ
というかあれはすずさんの失った右手が作った空想マンガ
本当かどうかなんてわからない。
第一棒の先端に袋ぶら下げて放浪する子供なんて漫画の中にしかいないだろう。 よく知らないけど、ニートが異世界に飛ばされてチート能力で大活躍するハーレム話なんだろ >>91
引きこもりニートがコミュニケーション能力だけで大活躍する作品ならいっぱいあるな。 災害ものと戦争もののフィクションなんて絶対に見ない >>72
って思われたくないから、最後にあのクソ旗なんだろうな。 やたらと旗のこと持ち出す人いるけど、取材重ねて実際に終戦後に旗が掲げられたり、その「暴力に虐げられてた人たち」が暴力振るう側になった(朝鮮進駐軍とか)事実があるからこその一コマなのでは? >>11
俺も「あーただの反戦アニメか」と決めつけて見なかった。
ひょんなことから去年見て、ものすごく後悔した。早く見れば良かったと…
一応オススメしとく。見て後悔するかもしれんがなw >>13
昔は長い映画なんかではIntermissionがあったりしたけどな
テレビで言うとAパートとBパートの間のみたいなもの
Intermissionの場合はCM流すわけじゃなくてBGMが流れてたりしてた 主人公の前に弘法大師が現れ杖でトントンと地面を叩くと頭上に大きな光の球が現れる話
南無遍照金剛〜 >>19
のんを使うと言うこともあって、いろいろな圧で資金を出してくれる所がなくて
クラウドファンディングに頼っただけだよ。
>>102
とうのむかしに終わってる。
こないだ河野からプレ完成版見せられて自分の書いたものなのに涙出たっていってた。 >>101
エイリアン3って完全版だと最初に寄生するのが犬から牛に変わってたりするけど、変える必要あったのかね?
成体になってからの敏捷さは犬の方が向いてると思うし >>98
つか原作にあるからしゃーないやん
むしろ台詞の改変で物議を醸してるし >>106
ちゃうよ。声優決まる前からカネなかった。 >>31
こぞって賞を与えるって…
この映画が公開される前の評論家の評価知ってる?
ほとんど見向きもされてなかったんだぞ
そいつらを手のひら返しさせたわけで >>111
公開後のNHK押しは凄かったなw
特集まで組んでたから
のん絡みかね >>46
そりゃそうだろうな
アベ政治を許さない系の人たちがやっている事って、矛先が違うだけで
投資戦争を煽っていた奴らと同じ事をしているだけだもん
当時は矛先が鬼畜米英だっただけで >>111
どこの世界の話?
原作が原作だし予告編の時点で絶賛されてたわ
なんかお前のレス見てると過剰に褒めたすぎて適当な捏造してるだろ >>48
逆じゃなかったか?
ネトウヨからは愛国映画と言われ パヨクからは反戦映画と言われていたんじゃなかったか?
ネトウヨもパヨクも俺たちの映画だとすり寄ってきてなかったか? >>115
ν速民が太極旗の下りだけでパヨク映画だって言ってるレスはあったぞ
どっちもあるんじゃね >>114
評論家が絶賛してたって? 当時は「君の名は。」と「シン・ゴジラ」一色だっただろ
絶賛してたのは原作ファンが多かったと思うが?
そもそもプロットの段階で絶賛されてたんだったら制作費をクラウドファンディングに
頼る必要もなかっただろ >>108
逆で最初牛だったのが俊敏性と矛盾が出るので
追加撮影して劇場版では犬に変更となった >>112
NHKはまだやってるよ。
番組では、あなたの周りの「#あちこちのすずさん」の戦中・戦後の生活にまつわる忘れられない話や明るい思い出話を募集中です。
投稿された中から千原ジュニアさんと「この世界の片隅に」監督の片渕須直さん、それぞれが選んだエピソードをTwitterで発表します。
https://www.nhk.or.jp/gendai/request/real-suzu.html >>43
>>48
>>115
そんなのは少数でこの映画の話題はそこじゃなかったわ
あったのはひたすら君の名は信者とのバトル 反戦とか愛国とかそういうんじゃねぇんだよ
戦争という事実があった
その時代に生きていた人たちを描いた
それだけだよ
現代劇で主人公が就活失敗するシーン入れたのを見て資本主義社会への警告だとか言い出すくらいおかしな事だよ >>123
俺は君の名はも片隅にも好きだしジャンルが違うから(片やエンタメ片や戦争物)
君の名は批判にいちいち片隅持ち上げてくる批評家が大嫌いだったわ
アベンジャーズとプライベートライアン比べるようなものじゃん >>106
のんなんて決まったの最後の最後だぜ
公開4ヶ月前だ >>128
むしろより原作に沿ってると思うが
一ページ目 >>117
評論家がプロットの段階でどう関わるっての?
捏造するにしても少しはもの考えてレスしろよ
君の名はとシンゴジラで頭いっぱいなのはお前や世間であって映画評論家らではない >>133
なんでのんはおじさん人気凄いの?
怖いんだけど >>134
それはおっさんは忙しすぎて朝ドラなんてあまちゃんしか見てないからだ 括弧いらなくね?
なんか深夜アニメみたいで気持ち悪い >>134
あまちゃん面白かったみたいね
同僚が絶賛してたわ
俺はみたことないけどw 認めてないってなんだよ(^_^;)
ホントこういうやつ多いな。 スペシャルサンクスの件でしょ。
他人の成果を掠め取るTBSがクソ 円盤買った人がバカみたい
新しいのが出たら今持ってるのは劣化不完全版 >>143
ってもかなり早期から長尺版作るって言ってたからな
円盤買うほどのファンは怒らないと思うよ 「公開予定は何時になるやら」と思ったら結構早かったな。
仕方なく端折られたリンさんと周作さんの話が入ると印象がかなり変わるぞ。
すずさんとリンさんの花見のシ−ンが好きだなぁ。 こうの作品のキモの一つに「秘密」があるので
その部分が復活するのは嬉しい
でも最初から完全版だったらここまでヒットしなかった気もするよ
戦争と日常にフォーカスしたからこその共感だったと思う 30分拡張枠で臨終間近のすずの回想って風に仕上げるといいね え、映画として公開すんの?たった30分足しただけの物を?
たった30分の為にまた1800円払えって?
ちょっとナメてるね >>148
予告編にはワンカットだけ入ってたのにな ロングバージョン見るまでBlu-ray買わずにいるけどもういいかな
タイトル変えちゃうことないと思う >>149
そうかな リンさん部分が無かったのが残念だったし
なかった分わかりずらいとこがあったろ。
ロング版見ればもっと深まるよ >>143
観たり買ったりする人が居たのでロングバージョンができるんやで >>39
片渕須直さんのツイート:
> 広島平和記念資料館の情報資料室に行って来ました。数年来、今もずっと映画「この世界の片隅に」のレイアウトを片渕の解説キャプションを添えて展示してもらっています。
https://twitter.com/katabuchi_sunao/status/990378076402991104
8:51 - 2018年4月29日 爆死したって制作費の4倍稼げは成功のところ10倍稼いでるから大丈夫。
一部の熱烈ファンに対する利益還元と思えば。 能年が監督と枕するたびに拡張版が公開され
バンナムと枕するたびに新エディションが発売されるってこと? っていうか・・・
やっぱりこの監督はセンスがねーなぁ・・・ww
なんだこのタイトルww
マイマイ新子と千年の魔法ってのもタイトルセンスがうんこだったけどさぁ・・・
うーん片淵って本当に才能があるのかないのか分からん・・・
この映画はすごかったよ、でもそれは素晴らしい原作を忠実にアニメとして動かしてそこに”あんなアニメ絵”なのにリアリティ部分も追加したからよかった
原作が素晴らしすぎて、それに感銘を受けまくってリスペクトしまくったから名作が生まれたんであって、片淵本人の才能っていうと疑問しかないわw 因みにマイマイ新子って俺はものすごく退屈だった
クッソつまらなかった、酷すぎてレンタル返すのもやめて捨ててやろうかってまで思ったw
ブラックラグーンってのも全然大したことないいかにも深夜アニメって感じの出来のもんだった
それ以外は見てない
どうなんだろうねぇ片淵って奴の才能については・・・
このアニメが素晴らしかったのは認めるけどね >>163
糸井だったらもっといいタイトルだけはつけるよw
トトロの名コピーとか全部糸井じゃん
そうじゃないんだよなぁ、なんかめんどくさいんだよね、この人のタイトルのつけ方w
説明口調っぽいんだよなぁ、”千年の魔法”も”さらにいくつもの”もどっちもいらんでしょww >>165
ジブリ的なもんを目指して失敗しとる感じや >>166
ジブリなのかねぇ・・・
なんか、、、なんかおかしいんだよw
でもこいつに”それ変じゃないっすか?”って言える奴もやっぱり周りにはいないんだろうなぁと思う
そういうところはパヤオに似てるなww >>167
洋画の邦題タイトルのセンスっつうか説明くさいってのはめっちゃ分かる
スレタイの(さらにいくつもの)とかイライラ通り越してゲンナリするわ 絵がピアノの森みたいに独特だよな
爆弾の描写がえぐすぎる
あのフラッシュバックは狂気を煮詰めないと作れない >>169
別に長尺版の方がいいと決まった訳じゃないから大丈夫でしょ
今までもヒット映画で”完全版”とか”ディレクターズカット版”とか出たのは多くあるけど、
只の蛇足だった例も多いのが事実
これの長尺版(アホみたいなタイトルは言わない、覚えるつもりもないw)も元のより面白くなるとは限らないよ >>143
円盤は円盤で、上映版からリテイク加えた新バージョンなんで買う意義はある >>104
インターミッションの説明が必要な時代か
十戒とかベンハーとかもう誰も見てないんだぜ? >>173
ロードショーで有ったのはタイタニックが最後かな
最近2時間超え多いけど、トイレが気になる >>175
エヴァンゲリオン劇場版の古い方でカウントダウン付きのインターミッションがあったね >>171
原作準拠だからむしろ良くなる方向じゃね?
二河公園の花見シーンは特に 原作に「あちこちのわたしへ」ってあったよね?普通にそれを反転させて世界の側から見た場合の表現にしただけやん
片渕監督ひとりのセンスじゃないしこのセンスが合わないなら長尺版向いてないぞ
短縮版よりこうのテイスト強くなるからドロドロするだろうし ステマがひど過ぎた作品。
だまされて切れてるレビューがちょこちょこあって吹くわ。 そうか?
自分は逆に原作も知らず
歴史群像でミリタリー描写が秀逸と褒められてたからツッコミ入れたろとニヤニヤしながら見に行って
監督に平伏するしかなかったんだけどw >>179
間に挟むんじゃなく
「この世界の片隅に〜あちこちのわたしへ〜」
ってタイトルでよかったんでは? >>104
>>173
中休憩ある映画で最後に見たのは沈まぬ太陽
3時間以上あった >>179
逆にしたから共通のセンスというわけじゃないと思うぞ。
タイトル、副題つけるときに裏返しても成立するように考えたりしないでしょ。
スカジャンじゃないんだぞ。 >>182
この世界には中心なんてものは無く
片隅はどこにてもある。と >>180
ステマ出来る金があったら最初から長尺版だっただろうね
それかもっと宣伝してた >>178-179
自分も同じこと考えてた。ちょっとうれしい。 >>179
全然違うじゃんww
原作の「この世界のあちこちのわたしへ」っていうのはとっても詩的
別に何かを補ってるわけでもなく説明口調でもない
小説とかにもよくある扉に書く(ここで作者のセンスが分かる場合もある)とても詩的な表現
それに対して映画のタイトルに「さらにいくつもの」なんてつけたのはただ単に”長尺版”であることを
”他のストーリーもあったんだよ”と追加した言葉、全然詩的じゃないしつまらない
片渕が作者に了承を得てこのタイトルに変更したとある、片渕以外がこんなタイトル考えてつけると思う?w
あと言っとくけど俺はアニメよりも原作の方がずっと好きだよ
原作になくてアニメだけにあるEDロールにその後を描いたのは良かったし、最後の右手が手を振るのもいいと思うけどね
それは映画がやはり大事なセリフを片渕の(悪い)センスでひねくれた説明口調のセリフに変えてしまっているせい
本当にいらん事する奴だよ・・・w >>182
うーん、、それならげんさくのオマージュに溢れてるからまだ許せるかなぁ・・・
しかし、俺はタイトルってのはそんな簡単に変えていいものとは思ってないんだよねえ・・・
原作を元にしての全くの別の話だったら変えてもよかったけど、今回の場合は
原作に元々あったものを映画化したときに長すぎたからカットした部分を、大ヒットしたから御礼で
”元々制作済みだった”オリジナルサイズでの放映なんだよねぇ
そういうことを考えるとただ単に「長尺版」や「特別篇」とかをタイトルの脇(どうでもいい位置w)にでも
追加するのが正しかったと思うわ
そういうのを安易だとは思わない
映画ってのはそういうものだと思ってる
スターウォーズだってブレードランナーだってそうだ
少しいじった程度でタイトル変えるとか俺的にはないわw >>177
原作準拠で元々制作済みだったのを、削った結果が今回のアニメ「この世界の片隅に」であることは知ってるよ
しかしあれはあれで矛盾もなく完結してるし、監督が全部詰め込んだ長尺版(オリジナル版)が実はよくないって例も
映画にはあるんだよ、長いと中だるみするからね >>177
例を挙げないと信じてもらえないかもしれないから一例をあげると・・・ゾンビとかねw
あれも元々が長尺版で作ってたんだけど、長すぎるから切った
後に長尺版(オリジナル版)が出たけど中だるみすると言って駄作扱い >>191
いやリンがチョイ役でしか出てこなかったので映画では???
だったよ
原作読んで初めて納得した 原作はすずさんの目が中心だしすずさんが世界のあちこちに居る作りだけど
映画は径子さんや周作さんや晴美さんの目で見たすずさんっていう要素も入ってるから一人称文学が群像オムニバス風味になってた印象あるよ
原作の持つすずさんの生々しさは減ったけどすずさんの可愛いらしさは増してたように思う
今度のはそこに更にリンさんが加わって女としてのすずさんを見るんでしょ
多分 うまく言えんが
原作は「この世界に生きている私のお話」
映画は「私が見たこの世界と世界が見た私の物語」
ドラマは「昔々すずさんという人がこの世界に居ましたとさ」 >>193
自分も上映時はなんか終盤とっちらかってダイジェストでいろいろ片付けちゃったなぁ感あったから
原作読んで補完して初めて合点いったよ >>190
通常版はりんパートがないものとして完結させてる
で長尺版でりんパートをつけるとすずさんのまた違う面が描かれるからまた違う物語になる
お前も原作知ってるならわかるだろうに >>190
原作者がOK出してんだからお前がとやかく言う問題じゃない >>8
原作は原作ゆえの熱がある
アニメはアニメとしての価値がある
どちらも楽しめれば最高
こういう冷静に戦時を描いた漫画の作者が女性というのがおもしろいね これは
君の名は、声の形に埋もれた名作!
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