【AFP=時事】24日に行われたツール・ド・フランス(2018 Tour de France)の第16ステージ(カルカソンヌから
バニェールドリュション、218キロメートル)で、現地の農家が大会の進行を妨害し、憲兵隊が使用した催涙ス
プレーが選手の目や口に入るアクシデントがあった。レース主催者は農家の行動を非難している。

この日のツールでは、スタートから26キロメートルほどの地点で、農地の縮小に抗議するオード(Aude)県の
農家が干し草の束を道に置いたり、50頭ほどの羊を放ったりしてレースを妨害した。

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