「ファウルを受けた後は痛いし、苦しいんだ」ピッチ上を転げ回る行為を批判されるネイマールが反論


ブラジル代表FWネイマールは、ワールドカップ期間中に見られたピッチを転げ回るパフォーマンスへの
批判に対して反論した。

今夏のロシア・ワールドカップで優勝候補のブラジル代表のエースとして出場したネイマール。
しかし、厳しいマークにあった同選手は、ピッチ上を転げ回るパフォーマンスを繰り返し、プレー以外での
面に非難が殺到していた。

メキシコ代表のフアン・カルロス・オソリオ監督は「フットボール界の恥。やりすぎた演技をすべきではない」
などとネイマールの行為を糾弾。

しかし、21日にチャリティイベントに出席したネイマールは、この非難に対して反論。
「痛いし、苦しいんだ。説明するのは難しいけれど、このような経験のない人には理解できないだろう」

一方で、ワールドカップで物議を醸し出したネイマールのピッチを転げ回るパフォーマンスは、
今やソーシャルメディア上で“ネイマール・チャレンジ”として流行。
先日には同選手自身も冗談半分でこの“チャレンジ”を行った動画を自身の『インスタグラム』に投稿していた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180722-00000030-goal-socc