日本人僧侶「ブッダガヤをヒンドゥー教徒から取り戻す！」 インド仏教再興に命をかける
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インドは仏教発祥の地だが、今はヒンドゥー教徒約80％を占め、仏教徒は1％弱と言われている。しかし、ヒンドゥー教のカースト最下層である『不可触民』と呼ばれる人たちの
多くは不満を抱え、政府に無届けで仏教を信仰している。そのため実際には、インド国内の仏教徒は1億5千万人以上いるとも言われる。
そのインド仏教の頂点に立つ男が佐々井秀嶺（ささいしゅうれい・82歳）だ。3度の自殺未遂を乗り越え、32歳でインドへ渡り、1億5千万人の仏教最高指導者に駆け上った。
仏教再興に命をかける佐々井氏に、インド52年目の覚悟を聞いた。
■ヒンドゥー教から仏教に改宗
インド憲法ではカースト制度による差別も、『不可触民』という言葉の使用も禁止している。しかし、実際はカーストによる差別は根絶できていない。
それをなくすべく、1956年、初代インド法務大臣だったアンベードカル(1891-1956)は、インド中央部ナグプールで不可触民50万人と共にヒンドゥー教から仏教に改宗した。
仏教を『自由、平等、博愛の宗教』として信仰すると説いたアンベードカルだったが、改宗から２ヶ月後に急死。インド仏教は停滞した。
日本で人生に迷い、3度の自殺未遂を経験した佐々井氏は1967年、32歳でインドに渡った。翌年、不思議な夢のお告げに導かれナグプールで布教活動を開始した
佐々井氏は、アンベードカルに深く感銘を受けた。
「日本人でインド民衆の真っ只中に入ったのは私1人です。夢の中で龍樹菩薩（２世紀頃のインド人僧侶）のお告げを受け、ナグプールに行った。
するともう一人アンベードカル菩薩というのがいた。これがインド仏教の復興の父だという。坊さんですから、インド仏教再興のお手伝いをしないといけないと思った」
■不法滞在で逮捕 民衆による６０万人の署名
金も名誉も求めず一心不乱に布教活動を行った佐々井氏は、次第にインド民衆から支持を受けていく。しかし1987年、ビザ切れによる不法滞在で逮捕されてしまう。
その時立ち上がったのが、彼を尊敬するインド民衆たちだ。佐々井氏を擁護する６０万人の署名が集まり、翌1988年、佐々井氏はインド国籍を取得。
インド名をアーリヤ・ナーガールジュナとした。
全文
https://news.yahoo.co.jp/byline/fujiokatoshimichi/20180720-00090082/ ニュースじゃないじゃん
日本式の戒律も守らないやつを教えてるのかな > 3度の自殺未遂を乗り越え
何かおかしい気がする 仏教が自由、平等、博愛の宗教ってのは違うだろ
世界最古の自己啓発セミナーやで
悩み苦しみに執着するな、苦難に特に意味は無い、どうせ死ねば無になるし的な開き直り精神勝利法やぞ http://www.jprime.jp/articles/-/10511
宗教家らしき正義感を持つ一方で、無類の女好きの血に苦しんだ。
男性なら誰もが悩んだ経験はあるだろうが、佐々井は「そんなかわいいものではないわ！」と苦笑する。
「同級生でも学校の先生でも女を見ただけで好きになる。触りたい、押し倒したい。
けれども、それができないから苦しくてしょうがないわけだ。祖父も父もよそに女がいた。色情因縁、私には黒い血が流れているのです」
〜
「信仰の厚いタイでは坊さんは大事にされる。それが私にはよくなかった。暑いタイではコーラがうまい。
いくらでも寄進をしてくれるから1日20本も飲み続けてコーラ中毒になった。
おまけに抑えていた女性への感情がむくむくと湧き上がり、気がつけば、タイの尼さんで一番の美人と恋に落ちてな。
さらには中国娘も加わり三角関係だ。日本のお師匠様の耳にも入り、もう恥ずかしくて帰国できない。
それで、お釈迦様が生まれたインドにしばらく行ってほとぼりをさまそうと。女からも日本からも逃げたんだ」 >>12
ブッダれもせずに大人になるやつがいるかよ！ >>13
こんな風に書いてるけど、愛が深い人なんだろうね。
合掌 ヒンドゥーが多神教なら
仏教と融合できるんじゃないか
日本みたいに >>16とっくにしてる。その融合しているのが気に食わないんだと なんか違う。
そもそも歴史的にはヒンニュー教の方が古い 仏教だって世俗のカースト差別は反対していないだろう。 これ、仏教はカースト制度は無いと説いてカースト下位の貧困層がものすごい勢いで仏教徒になってるてテレビで見たな
生まれたとき親が清掃人だと子も清掃人にしかなれない、て決まってて絶望的らしい。 この佐々井さんって（既に帰化しているかもしれないけど）
天皇陛下よりも日本仏教界もよりも、最多信者を抱える宗教家なんだよね日本人
いつまでもご活躍を祈ります >>1
＞ そのインド仏教の頂点に立つ男が佐々井秀嶺（ささいしゅうれい・82歳）だ。3度の自殺未遂を乗り越え、32歳でインドへ渡り、1億5千万人の仏教最高指導者に駆け上った。
＞仏教再興に命をかける佐々井氏に、インド52年目の覚悟を聞いた。
計算合わなくね？ ヒンドゥーと仏教合わせて神仏習合八百万の神々でよくね？ よくね？ >>29
日本の菩薩や神は元々むこうの国からきたものだよ
七福神や不動明王とかも >>34
太鼓持たせりゃ南無妙法蓮華経〜、って
生まれは日本、魂は日本（ほぼヤクザ）、国籍はインド
行政司法上はめんどくせーからインド人でいいんじゃないかな 菩薩は高価な飾りをつけ衣装も凝っている
如来は裸に布１枚 ネタとして面白かっただけで普通の日本人なら受け入れられない
小野田や寂聴とかと一緒の生来のキチガイ >>44
あれは異教同士
これはどっちもインド産
でもどっちかってーと、ヒンドゥー教が古い
仏の教えはヒンドゥー教に対するアンチテーゼ スリランカのシンハリ族（仏教）とタミル族（ヒンドゥー教）の武力衝突をインドに持ち込むんだぜ！
イスラムも争いに加わってパレスティナ化する >>10
アショーカ王が仏教掲げて征服戦争してたしな
ムハンマドや十字軍と同じやで
そもそも本来の仏教は戦争も否定しない ＞アーリヤナーガルージュナ
よく自分でこんな名前付けられたな
現人神気取りか？ >>56
先師、他人につけてもらった名前なんよ
戒名とか法名とか言うたら、しっくりくるかな 仏教発祥の地で仏教が信仰されてないって
仏教徒としては悲しいよね。
本場こそゴリゴリの仏教徒が居て欲しいのに。 「お釈迦様が悟りを開かれたのはどのあたりですか」
「ブッダガヤ」
「名古屋の方ですね」 バラモンというと古の映画「妖怪大戦争」のそれを思い出す俺だが
仏教ってえのはバラモン教のアンチテーゼとして生まれたようなもんらしいよね
でも、仏教が大乗だのなんだのと変質していく隙を付いて
バラモン教がヒンズー教として復権を果たしたって感じ >>10
ほんとこれ
中国にはいって先祖供養とかいうビジネスモデル確立して、日本仏教も同じビジネス仏教
ブッダの言葉なんてかたらず、先祖を人質に金とるだけの悪徳団体
ニュースになる坊主なんて殺人か脱税だけ ブッタガヤに行ったら子供達が日本語を上手に話せて驚いた。
日本の修行僧が居るって聞いて、お会いして話した。
この人だったんだ。
35年前。 おい、ブッダな？
ブッデねーよ。
いてえじゃねえか
おまえが先にブッダんだろ！！ インド仏教って小乗仏教だから、大乗仏教の日本とは少し異質だろ >>59
でも色々調べると末期のインド仏教ってヒンドゥー教とジャイナ教に挟まれて迷走しまくってて、
或いは達磨大師がインドで禅宗興してればワンチャンあったかも知れんが、そりゃ民衆やら大口スポンサーやらからそっぽ向かれるよって有り様だからなあ……
諸行無常 栄枯盛衰を自ら体現した。とでも思っとけば良いんじゃね？ >>６７
輪廻転生の違い程度かな？
だからお釈迦様はイエスと違って処刑されなかった。 >>70
上座部仏教と小乗仏教って違うの？
いま小乗仏教って言っちゃいけないそうだけど いやキリストが生きてた頃なんてユダヤ教とユダヤ教キリスト派の違いなんて教義の上ではほとんど無かっただろ ヒンドゥー教ではブッダは本当の教義を守るために偽の教義(仏教)を流布した聖人なんだってな
ムハンマドが偽の教義を流したことを讃えられてユダヤ教で聖人になるみたいなもん 宗教戦争起こしてんじゃねーよ
どう見たって救われる奴より不幸になるか死ぬ奴の方が多いだろ >>49
七福神はゴチャ混ぜグループだな
恵比寿さんだけ日本神話出身
布袋と寿老人は中国の仏教、福禄寿は中国の道教出身
紅一点は吉祥天から弁財天にメンバーチェンジした経緯もあり >>76
ガンダーラはパキちゃうか
玄奘が目指したんは、インドのナーランダやな こういうのはエルサレムを取り戻せの十字軍的な発想やユダヤのシオニズムと何も変わらん
既にそこに居る異教徒たちに微塵の価値も認めない独善的な排他性が見える >>39
大黒天 インドの暗黒神マハーカーラから
毘沙門天 インドの財宝神クベーラから中国で仏教を守る四天王になる
弁財天 インドの水と豊穣の女神 サラスバティー 音楽も司り 戦いの神でもある なんか仏教のイメージと違うわ
煩悩や執着から解放されると
もっと淡々と静かになるんんじゃないの？
この人は執着にまみれてるイメージ >>84
オウムがマネたんだろうけどホーリーネームに似てるな サンスクリット語→音写で中国語→日本語
でここまで2500年
その間いろんな解釈のもとに無数の「上人」と宗派
信じるほうがどうかしてる >>10
>世界最古の自己啓発セミナー
哲学全てが当てはまる。
>どうせ死ねば無になるし的な開き直り精神勝利法やぞ
それに意を唱えたのが仏教。
「色即是空」の意味をキリスト教徒は理解出来ずに必ずこの話をする。
>>53
アショーカ王って仏教に限らず、色々な宗教を保護した人だよ。
>>65
そもそも先祖供養は仏教に無い。
子供を作る事を悪と考えた宗教がなぜ先祖供養を推奨するのだろうか？
釈迦自身も子供を作った事を後悔している。
ちなみに先祖供養は、儒教や神道との融合で始まった。
ネットで何でも解るご時世なのに、未だにこんなプロパガンダで信じられているってある意味凄い。 マジレスするとアンベードカル博士の仏教は異端。ブッタは輪廻転生を否定したって解釈した人だから。ちなみに、死んで無になるって考えは釈迦が否定してる。死んで無になるのは、六師外道の唯物論の考え。
141 そうすれば、現世においては非難せられ、来世においては悪いところに生まれる。(身分の高い)生れも、かれらが悪いところに生まれまた非難されるのを防ぐことはできない。
http://www.geocities.jp/murasehirosi_home/suttanipata.html 六師外道 ろくしげどう
ゴータマ・ブッダ在世当時に活躍した，6人の代表的なインドの自由思想家たち。王権が伸張して旧来の
バラモンの威信が次第に衰え，また貨幣経済が発展し，物質的生活が豊かになっていった時代を背景に
現れた思想家たちであるが，彼らを総称して，「つとめる人」??srama??a??(→沙門??) と称する。
これらのなかで「六師」と呼ばれる思想家たちは，道徳否定論を説いたプーラナ・カッサパ，7種の要素をもって
人間の個体の成立を説いたパクダ・カッチャーヤナ，輪廻の生存は無因無縁であるとし
決定論を説いたマッカリ・ゴーサーラ，唯物論を主張したアジタ・ケーサカンバラ，不可知論を唱えた
サンジャヤ・ベーラッティプッタ，ジャイナ教の祖師であるニガンタ・ナータプッタ??(→マハービーラ??) である。
それぞれの主張のうち，共通するものは，祭祀，供犠を否定して，反バラモン的態度を明らかにした点にあり，それらはインド思想史における変革期をもたらした。 仏陀はいま日本に転生してエルカンターレと呼ばれているんだが >>100
違う。エル・カンターレの一部が転生したのがブッダ。
今日本に転生してるのはエル・カンターレ本体。 エル・カンターレはマーニー教の天上のイエスのパクリか。 >>82
恵比寿や福禄寿や寿老人は違うだろう
多聞、スワティ、マハーカーラは天竺出自だとしても、他のメンバーはそうじゃない
「七福神はインドに由来する」ていうのは、明確な間違い
より正確に言うなら、「日本でブチ上げた民間信仰」ということになる ヒンドゥー教つらいょ…
からの仏教でしょ
なぜヒンドゥー教に負けてんだ >>6
3度の自殺未遂を犯すほど苦悩した時期を乗り越え、みたいなこと言いたいんだろうね
誰も指摘しなかったんだろうか
これだけで記者のレベルを疑ってしまうレベルの言い回し >>59
キリスト教の発祥の場所のイスラエルでは、ユダヤばかりだが >>111
エルサレムにはユダヤ、キリスト、イスラムの聖地があるからな
みんな居るよ >>113
土着の、キャラクター化した神様も身分差別もある分かりやすい
ヒンドゥー教の世界で、一人の僧侶がそういう前提のない教義を
はじめたのが仏教。
ユダヤ教に対するキリストみたいなもの。(≠キリスト教) 戦争に利用したり、されたり、商売に利用したり、されたり、
あらゆる欲得にまみれて変化してきたのが宗教なのに
なぜか自分たちだけはキレイですという振りがまかり通っている >>115
代理戦争ってのはいつの時代にもあるからな
自分の思想のために戦うと重すぎるから
何かのせいにする >>115
それは偏見。宗教人だって悪いこともするし宗教団体は武装もする。
先入観が強く「xxはxxであるべき」を「xxはxxに決まってる(もしくは
みんながそう思ってるに違いない)」に勝手に錯誤する人は自分がもの
を知らない調べない興味ないことを「自覚できない」人だと思う。 >>56
当時のインド首相ラジーヴ・ ガンディーから贈られた名だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
