Googleは7月9日(現地時間)、Android EmulatorがAMD製のCPUと「Hyper-V」をサポートしたと発表した。
「Android Emulator」で利用されていた仮想化ソリューション「HAXM」はAMDのCPUをサポートしておらず、
「Hyper-V」も利用できなかった。
今回のアップデートにより、「Android Emulator v27.3.8以降」で特定のセットアップを行い仮想デバイスに
「x86 Android Virtual Device」を利用することで、、AMDのCPUをサポートするようになった。
「Hyper-V」技術を利用するためにも特定のセットアップが必要。
なお、AMDのCPUとしては「Ryzen」が推奨されている。
https://thinkit.co.jp/news/bn/14605