ロシアは、短期ビザなし渡航の相互協定に関して日本と作業する用意がある。ロシア外務省のエヴゲーニー・
イワノフ次官が記者団に明らかにした。

イワノフ氏は、現時点で(ビザ取得の)「一定の簡素化に関する協定」が有効となっているが、ロシアは「日本側に、
特にビザなし団体旅行などに関する様々なバージョン」を提案していると語った。

同氏によると、ロシアはすでに中国やイランとそのような協定を結んでいる。

イワノフ氏は「今はまだ我々の日本の同僚の反応を待っているが、原則的に我々は、短期渡航に関するビザなし協定に
関しても作業する用意がある。我々はそのような協定について作業する用意がある」と指摘した。
https://jp.sputniknews.com/russia/201807075086818/