ペルーにあるナスカの地上絵は誰もが知るところだが、このほどオーストラリアで奇をてらうような地上絵が人々の注目を集めている。
モチーフがあまりにも卑猥すぎるため幼い子には見せられないが、現在Googleマップで誰でもその地上絵を目にすることができるのだ。
『New York Post』『Business Insider』などが伝えている。
豪ビクトリア州マルクス・ヒルに、水の干上がった丸い湖がある。
Googleマップの衛星写真でその場所を確認すると、巨大な陰茎の地上絵を確認することができるのだ。
50メートルほどあるとみられているこの地上絵は最近ネット上で注目を集めているが、
地元の人々は数か月前からその存在に気付いていたという。
この地上絵が多くのネットユーザーに知られることとなったきっかけは、Facebookアカウント「Take The Piss Geelong」で先月25日に
この地上絵の衛星写真が投稿されたことだった。
投稿には「これを作った伝説の人物が私達にコメントをくれたら素晴らしいんだけど。
私達はあなたの名前のついたビールを用意するよ」とあり、地上絵を創作した人を探しているもようだ。
この投稿に対して「ウソだと思ったけどGoogleマップをみたら本当にあった!」「いったい誰が?」、中には「幻想的」と言ったコメントも見られた。
それだけではなく、現在Googleマップ上にある陰茎の地上絵には「Benis」と史跡のカテゴリーでタグ付けされており、
多くの人が5つ星評価のレビューを記入している。
【海外発!Breaking News】いったい誰が? オーストラリアで見つかった“卑猥すぎる”地上絵
http://japan.techinsight.jp/2018/07/masumi07041515.html
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