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新潟県妙高市の堤防を家族と散歩していた3歳の男の子の行方が分からなくなり、その後、下流の用水路で見つかりました。男の子は死亡しました。

 警察によりますと、16日午前11時半ごろ、妙高市栗原の矢代川の堤防で家族と散歩をしていた3歳の金子悠馬ちゃんの姿が見えなくなりました。通報を受けて関係者が捜索したところ、悠馬ちゃんは約1キロ下流の新潟県上越市の用水路で見つかり、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。用水路は流れが速く、水深が30センチ以上、あったということです。
 付近の住民:「今は(水の量が)多い。雪解け水もあるし。用水路に入ってくる水は多い」
 警察は当時の状況を調べています。