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武論尊監修の北斗の拳のその後の世界だよ

ざっとしたストーリー

とある村の主人公が北斗神拳伝承者になる為の物語
主人公は北斗宗家の人間で北斗神拳を使う
仲間となるライバル リュードも同じく北斗宗家の男で北斗神拳伝承者を目指す一人

南斗聖拳の各伝承者を仲間にし
裏南斗聖拳を倒す裏南斗編
ここで主人公はサウザーの南斗鳳凰拳の奥義も会得する
途中で意見の食い違いからリュードは離脱
南斗水鳥拳と南斗白露拳の伝承者は仲間になる

次が修羅の国へと移り
元斗流拳(元斗皇拳+北斗流拳)との闘いへと入る
元斗流拳とは元斗皇拳が北斗流拳を制圧し秘孔などを取り込んだ拳法
ちなみに今新連載中の蒼天の拳でこの設定を丸パクリしてる
元斗皇拳も存在しており、白銀の手を持つ男としてファルコの息子も登場する

元斗流拳を打ち倒すも
修羅の国の真の支配者である天帝拳創始者が現れる
天帝拳に勝つ為に仲間になった北斗神拳のリュウとの死合
リュウはこれにより一子相伝の掟を守り拳を封印する(物理的に腕の腱を切る)
天帝拳創始者を屠り、北斗神拳伝承者の最右翼に躍り出る

最期の試練として
秘孔の法により仮死状態で眠っていたケンシロウと闘い真の北斗神拳伝承者へなるも
謎の敵、覇拳王なる最強の敵が登場

覇拳王の正体はリュードで
北斗神拳の定めに従い、最後はリュードも打ち倒す

懐古心をくすぐるのが多く
アインの娘やユリアの妹など、多少設定が強引な物も含めて面白い要素がたくさん詰まってる内容