三菱マテリアル、JIS不適合品出荷=本体で初の品質問題
三菱マテリアルは8日、直島製錬所(香川県直島町)で、
コンクリート材料である銅スラグ骨材を、規定通りの検査を行っていないにもかかわらず、
JIS製品として出荷していたと発表した。
同社のグループ会社で品質データ不正問題が発覚しているが、本体では初めて。
(2018/06/08-14:41)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018060800816&g=eco
参考 過去のニュース
2018/05/10 - 小野直樹副社長は10日の東京都内での決算会見で「三菱マテリアル本体では(不正は)ない」
と強調した。
三菱マテリアル:グループ数社で新たに不正 詳細公表せず - 毎日新聞 会員用記事
https://mainichi.jp/articles/20180511/k00/00m/020/124000c