パートナーエージェント、FRONTEOの人工知能KIBITを婚活支援サービスで活用開始
婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェント(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤茂 以下、パートナーエージェント)は、
株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本正宏)が独自に開発した人工知能エンジン「KIBIT(キビット)」を2018年6月より、婚活支援サービスのマッチングに導入することを発表しました。
パートナーエージェントは、幅広いお客様にご利用いただけるよう従来のサービスを改訂し、4月にチーム婚活とスマート婚活プログラムとをスタートいたしました。
チーム婚活では、200時間以上の研修経験を持つコーチングスキルを備えた婚活のプロである「コンシェルジュ」がお客様の婚活に伴走いたします。
コンシェルジュが介在することにより、会員様の客観的な属性データだけでは見えてこない個々の魅力を引き出すことが可能となります。
スマート婚活プログラムでは、実績データに基づいたオーダーメイドの婚活設計と膨大なデータ分析により、婚活のPDCAサイクルを実践することで成婚までをサポートしています。
今回のパートナーエージェントにおける人工知能「KIBIT」の導入は、コンシェルジュの活動をサポートし、個々の会員様に寄り添った、より精度の高いマッチングの実現を目指すものです。
KIBITは、各会員様の紹介文やプロフィールデータの特徴を学び、過去の成婚実績データを踏まえて、よりフィットする可能性の高い候補者をスコアリング(点数化)し、コンシェルジュに提示します。
KIBITを活用することで、人柄や価値観・好みといった、文章で記された定性的な情報もマッチング情報として組み込むことができます。
パートナーエージェントでは、従来から多彩なデータ分析で、コンシェルジュによる会員様の深い理解にもとづくご提案を行ってきましたが、KIBITが提供する情報が加わることで、これまで以上に、お一人おひとりに合った、最適なご提案を行うことが可能になります。
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