新潟市西区の市立小針小2年大桃珠生たまきさん(7)が殺害され、遺体が自宅近くの線路に遺棄された事件で、
珠生さんの衣服から、死体遺棄・損壊容疑で逮捕された同市西区小針上山、
小林遼はるか容疑者(23)のDNA型と一致する試料が検出されていたことが、捜査関係者への取材でわかった。
新潟県警は勾留期限の4日にも、殺人容疑で再逮捕する方針だ。
捜査関係者によると、珠生さんの着衣から検出され、小林容疑者のDNA型と一致した試料は、小林容疑者の皮膚片とみられている。
小林容疑者は県警の調べに対し、「車の中で殺害した」といった趣旨の供述をしており、殺害の事実を認めている。
女児着衣から男のDNA型、殺人容疑で再逮捕へ
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0602/ym_180602_7269943263.html