――死体写真家・釣崎清隆写真集『THE DEAD』出版クラウドファンディングプロジェクト記念対談!
世界唯一の死体写真家として、1990年代から世界中の危険地帯を渡り歩いてきた釣崎清隆氏。撮影した死体の総数1,000体以上というその20年以上にも
わたる長いキャリアにもかかわらず、日本国内でその死体写真作品集が出版されることはなかった。しかし来たる2018年夏に、東京キララ社から釣崎氏の
アンソロジー的写真集『THE DEAD』の出版が決定。その出版の経緯と意義、そして日本に於ける《死体写真ビジネス》の経緯までを、釣崎氏と、
その版元の代表である中村保夫氏に聞いた。
■日本初の“本格”死体写真集を出版したい
――今回、写真集『THE DEAD』が出版されることになった経緯を教えてください。
釣崎清隆(以下釣) 「なんでしたっけ(笑)。去年の3月に出た書籍『原子力戦争の犬たち』(東京キララ社)がきっかけではありますが、以前から、東京キララ社の中村さんとは“男の約束”をしてまして」
(長いので省略)
そーす
http://tocana.jp/2018/05/post_17028_entry_5.html