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百姓411人、売上435億円、貯金883億、50年前も前から「無人機械化」に邁進した北海道の農協がヤバイ
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0001名無しさん@涙目です。(北海道) [BR]
垢版 |
2018/05/29(火) 14:31:35.49ID:pVSOy32P0?PLT(12015)

士幌町は、北海道十勝平野の中心、帯広市の北方30kmほどところにある。町の西北部には東大雪山系の
山岳地帯を臨み、東部にある佐倉山系の丘陵と居辺川の河岸段丘にかけて、広々とした畑地や牧草地が
広がる畑作、畜産を中心にした北海道の穀倉地帯だ。

人口6300人ほどの小さな町だが、JA士幌町の本店や役場などのある町の中に入ると、JA士幌町の
文字も鮮やかな加工場や倉庫など、農業関係の大きな施設が目につく。でん粉工場、麦乾燥貯蔵施設、
バレイショ加工処理施設などだ。そして町役場の前には立派な「農協記念館」がある。

近くには農協庭園、農村工業発祥の地記念碑、農村自然公園などがあり、町内には1か所500〜3500頭を
飼育するリースによる18か所の肉牛肥育センター、10戸で450haの草地を持つ、やはりリースの酪農団地、
350頭飼育する育成牛預託施設、1日50頭を処理する食肉処理施設と、ほとんどが農畜産物の生産と
加工に関わる施設であり、まさに「農業で成り立っている町」という印象を強く与えてくれる。

北海道では、未合併で組合員数が1000人以下というJAは珍しくないが、JA士幌町も組合員戸数は411戸で、
准組合員の79人を含めて組合員数は739人にすぎない。准組合員の比率が、他府県に比べて高い北海道に
あっては、これも珍しい。それだけ経済事業を中心としたJAであることが分かる。

同JAの農畜産物販売高(共済金含む)は平成28年で約435億円。単純に組合員戸数で割ると、1戸当たり
約1億円になる。内訳は酪農畜産物が約329億円で畑作物が同106億円となっている。
いずれもJA独自の加工事業の販売高が大きな比率を占める。利益は利用奨励・割り戻し、
出資積み増しなどで組合員に還元しており、その総額が同年で約21億円に達する。
組合員1戸当たり約500万円になる計算だ。

http://www.jacom.or.jp/noukyo/tokusyu/2018/01/180110-34369.php
0002名無しさん@涙目です。(北海道) [BR]
垢版 |
2018/05/29(火) 14:34:13.94ID:pVSOy32P0
当時、経営は破綻状態にあったが、資金カンパも募ってもらい、十勝から初めての酪農派遣実習生に選ばれた。
父親の辰治さんは農協の理事をしていたこともあり、太田寛一氏と懇意だった。旅費のほか、当時としては
障壁の多い渡米の手続きなど、全て太田氏に手配してもらったという。

JA士幌町には アメリカの研修先はイリノイ州の牧場だったが、そこで大きなカルチャーショックを受けた。
搾乳牛4〜5頭で手絞りの十勝の酪農と違って、いまの十勝にある最先端の設備・技術が50年前のアメリカには
あったのである。また週1回は家族そろって外食するなど、酪農家のゆとりある生活。
また農場には芝生が植えられ、牛舎の周辺もきれいに整備されていた。

1年中、家族全員が休み無しに働き、糞尿と雑草だらけの牛舎の環境などが当たり前だった十勝の酪農とは
大きな格差があった。

http://www.jacom.or.jp/noukyo/tokusyu/2018/01/180110-34368.php
0003名無しさん@涙目です。(徳島県) [US]
垢版 |
2018/05/29(火) 14:36:54.07ID:pVRchb3U0
舵取る人が優秀でも構成員が頭悪くて言う事聞かないケースもあるね
0009名無しさん@涙目です。(茸) [DE]
垢版 |
2018/05/29(火) 14:57:31.83ID:fLwxX1di0
>>3
本当に頭悪い人は抵抗すらできない
うまくいかないのは、生活に疲れきってて
無気力無関心になってるのが主原因
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