麻生太郎氏「新聞はその程度」 朝鮮戦争めぐり発言


麻生太郎副総理兼財務相は17日の麻生派会合で、1950(昭和25)年の朝鮮戦争発生当時の
新聞報道が不十分だったとして「新聞なんてのは、その程度のものだと思った方がいい」と批判した。
その上で「(今の)日本を見ていると、国会の話しか出てこないが、世の中はインターナショナルな
話が極めて大きな要素だ」と述べた。

http://www.sankei.com/politics/news/180518/plt1805180004-n1.html