本も読まないと人間的に浅い人間になるぞ
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>>61
ラノベとは言わんけど、SFサスペンスの作家で月村了衛というのがいる。
古くはミスター味っ子の脚本からキャリアを初めて、自身のサスペンス好き
から、Noirという美少女ガンアクションアニメを深夜枠で企画した人だ。
この人が小説に行って最初に賞を取ったのが「機龍警察」という警察ロボット
ものの娯楽小説なんだけど、いろんな娯楽小説のエッセンスが詰まってて、
文体が章ごとに違う。東京のお話だと警察小説になって、いろんな主人公が
交代して見聞きしたことを組織のいろんな観点を出す表現になっていく。かと
思えば、職員の中で体験した海外のテロや犯罪のお話になると、冒険小説や
ハードボイルドの文体になって一人称が太くなっていく。
警察側の被害者の家に訪問する話になると、しんみりとした現代小説の主観
文体になって、ミステリー展開になって容疑者の会社の説明になるとあっさり
とした客観の文体になる。
いろんな文体で破たんすることなく、面白おかしい娯楽をやる作家もいると思うよ。 野球やってたら社会人野球でちょっと頼りにされるとかそんな感じで
本も文章がかける漢字が読めるとかそういう技術にしかならんと思うから
頭いい悪いは関係ないよな >>48
有名な文学小説でいまも読まれているものは、その時代の客を対象にしてるから
当たりはずれ多いよね。語り継がれる本は文章は最低限とってもきれいだけど。
青空文庫は遺族に金入らないとかいろいろ言われてるけど、まぁでも気楽にいい
と言われてる本を読むにはいいと思う。 >>74
一般的に人が理解できる視点ってのを養うには娯楽本でも実用書でも役に立つと思うよ。 秋田のスレタイを読んで、秋田が深い人間だと思った事は一度もないな 浅い本読んでも浅いままだろw
でも何が深いかはその人によって違うから、たくさん読まないと多くの場合はそんな自分のためになるなんて中々ない >>81
どこにでもいる、やたら絡んでくる説教臭いオヤジだよね 本読むようになって煽られること少なくなった気がする 煽られてもああ考えが足りなかったな隙がある書き方だったなって素直に反省できるようになった えらい人の読書で思い出したけど、ビルゲイツが去年あたりインタビューで
紹介してたけど、鉄砲だか武器だかを軸にした人類史のお話、たしか日本でも
翻訳出てたやつだけどタイトル覚えてる人いない?
最近歴史解説もの好きだから次に読んでみたくなった。 >>85
ジャレッドダイアモンドの、「銃、病原菌、鉄 」かなあ。違ってたらゴメン >>86
ビッグ・ヒストリーじゃない?
ドキュメンタリーにもなってたろ 興味のある分野がないと読書ってしない気がする
普通に生きてて読書しないのはなんかわかる >>6
つまらないやつや合わないのはそうなる
面白いのは読まされるのよ
寝る前に読みはじめて目が覚めてしまうようなのが自分にとってのいい作品 本読んでるやつって自分で自分のこと俺人間的に深いとか思ってんの?
きっしょw >>86
サンクス!
多分それだ。大分前の他人様の記事だけど、5年前にも同じ作者の本を紹介してたらしい。
narumi.blog.jp/archives/1682191.html 内相的な人間とそうでない人間が同じ本を
同じだけ読んでも深さは違ってくる >>88
CSの科学系の番組大好き。
ビッグヒストリーは、ビデオだから話題に関係ないことを
バッサリ切っちゃうきらいはあるけど、でも同じ単位の言葉
で、一つの話題を追っていくのがすごく明快でいいと思う。
書籍も出てるんだね。今度借りてみる〜。 本もネットも人間が書いたもの。
本だけを特別視するのは古い人間。 本しか読まないと人間的に浅い人間になるぞ
この方がしっくりくるな >>80
それは本当に思う
知り合いがその「一般的に人が理解できる視点」がないせいでよくトラブルになってるな
例えて言うなら
みかんくれ→みかんご用意しました→違う→?→用意できるって言ったじゃないか→用意しました→できてない→以下堂々めぐり
蓋を開けたらオレンジが欲しかったみたいだけども
オレンジという単語をみかんとしてインプットされていた上に
何故違うのかを伝えられないから血で血を洗う争いに発展している
ボキャブラリーのなさも含めこういうタイプは本を読んだほうが良いなと思った >>75
深いわけないだろいい加減にしろ!
自分で書いた文は半分あるかないかで引用だらけ
本からの引用ならまだしも新聞やらコラムやらから引用しやがる
出典はなく引用した箇所も勝手に改変し放題で自分が書いたように偽装する
さらに自分が書いた本からの引用・流用が三割でそれすらも改変する
同じような中身の本を法に触れまくって自費出版してる
何なら自慢げに人に配ってる 中学高校で赤川次郎と江戸川乱歩読みまくるだけで全国模試一桁なったからな
とにかく楽しんで読んでたら本を読む力はつく、自分が読みやすい好きな本を読もう
若いうちにしか楽しめないものも沢山あるから >>93
頭が悪くて人間的に薄っぺらい人間は本を読んで
上のステージの人間になったように錯覚する
まともな人間は勉強になったと思っても、自分が偉くなったとは錯覚しない >>99
同じ価値観を共有できる前提があるはずなのに、言葉を選べない、
または言葉が人と自分で同じと想像できない、ってのがトラブルを
招くってのは実用書でも娯楽小説でも繰り返し出てくるもんね。
そういうテーマの本じゃなくても、一般向けに書かれた本の表現を
追っていくと、ああ、こういう言葉が一般的なんだと理解できてくると思う。 実用書以外読む意味ないだろ
人が書いたオ○ニーなんて時間の無駄じゃん。自分で色々経験した方がいい >>99
言いたい事はわかるけど、正しく覚えようとしない者、自分の非を認めない者、アスペルガーは一生治らないから無意味 >>3
そうそう
俺なんて読んだ本の内容を一週間ですっかり忘れるわ >>106
例えばそれ。
アスペルガーの診断基準を理解し、病理とメカニズムを理解して言ってるのでなければ、
あなたにとってのアスペルガーって何なのかを明示しないと話が通らない。
それをそもそも理解してるかどうかって話。 まあ本ばっかり読んでも偏屈になるだけなんだがな
要するにバランスってな 本って何?
小説のことか?
ラノベとかわんねえよw どちらもマルキ・ド・サドの紹介者である
バタイユとアポリネールを読んでの感想。
リアルで乱交プレイが大好きで左遷歴もあるバタイユは
マッチョ感が強くてどうもいただけない。
アポリネールは、灰になるまで変態。 ミステリーや歴史物が好き。文学作品は苦手。「アルジャーノンに花束を」は泣いた。 >>112
アスペルガー症候群というのは専門用語であり、医療用語。
医療というのはある程度病理を解明し、人が「困っているとき」に
それを解決する術を提示するものだよ。
アスペルガー傾向といっても本質は同じ。医療でこういう診断基準
があると言う言葉を拾ってそれを拡大解釈して一般生活に適用する
のもアリと言えばアリだけど、それだとするとさらに医療の定義を
厳密に追いかけなくちゃならない。
似たような用語で、ニュー速ではパーソナリティ障害の言葉が使われる
こともある。臨床心理はパーソナリティ障害の問題の根源は、一般の
人にもある感情による認知のブレとしている説が有力で、それでxx障害
「傾向」という言葉は医者も使っているわけだよ。
けどアスペルガー傾向という言葉は俺が知ってる限りじゃあまり一般的
じゃないと思う。 >>113
漫画も写真集も小説も実用書も教科書も絵本も本の一種だよ。 >>3
害悪の無いバカ育成の為にやっぱ本は読んで欲しいかな
自己否定認識の余地の無い人が多すぎる・・・・
想定外の何か言われれば、悪口と認識 いちいち作家の思想に感化されちゃうだけのことを『賢くなった』と勘違いする者もいるけどな。 そういうタイプはワンピース読んで海賊目指すやつと変わらんよな 前も同じようなスレ見たけど
浅いと思ってる奴に対して偉そうに説教したり、蔑んだりしてる奴を見ると
本当にそんな奴が人間的に深いのかと思いたくなる時あるわ 本を読んだ→食べたことのないモノの名前が出てきた→食べてみた
食事にいった→本の名前が出てきた→読んでみた
みたいに、本だけで完結せず、何かの経験と結びついて
初めて人間性が深まるんじゃねえの? 記憶力がいいんだろ
何百冊読んでもだいたい忘れちまう >>119
テレビなんかも一緒だが、他人の受け売りしか出来ないやつに限って
本読み自慢、知識自慢したがるんだよな
薄っぺらい人間性だこと >>116
言いたいことは分かるけど、少しネットで検索すれば、ある程度は自閉症スペクトラム(アスペルガー)について理解できるよ
基準等は世界で共通してるから、個人で見解が大きく変わるなんて事は少ないだろうね
この流れ、>>99の内容と同じって気づいてるかな? 話し方は本で鍛えられるね、あと語彙は官能小説を読むと良い
話し方を夏目漱石などの文体に合わせるだけでも印象は違う >>100
そんなやつが職場トップになるような会社にしか就職できないのがお前の実力 スマホばっか見てると、マジ近眼になるのに。
年配でもスマホに切り替えて、仮性近視になって
その年で仮性近視とは珍しいって医者に感心される
人もいるのに・・・ >>125
逆も然りだよ、じゃあお前の思考のベースはなんだって聞かれな時
なににも感化されてないのはそれはそれで薄っぺらい自分なら漱石がいいと
即答するし、どこがいいのかも答えはある
別にそれは正解とか不正解とかじゃなくて、自分の意見として持つべきだよ 正しいか正しくないかじゃなくて
自分が正しいと思うことを横に置いて話ができる奴のほうが人間的には深い気がするけどな 創造力というのは、過去の達人や名人のいいとこ取りから始まる
自分は池田純、柳井正、斎藤一人、名前失念して失礼だが昔読んだ
ワコールの創業者の本このあたりは参考にしていいとこ取りを目指してるよ >>126
同じ話だよ。
何となくアスペルガーって言っても実際、一般語じゃないってのを理解してないって話だよ。
少なくとも俺にとってはね。君にとっては一般語なのかもしれないけどw
でも世間でいきなり他人との話に精神疾患や発達心理の話をする人はいない。義務教育で
習う機制のお話しての世間じゃ「ハァ?」と言われるわけで。そういう言葉を使うのに、自分なり
の補足をするならいいんだけどさ。
無自覚にそういう言葉を使うなって話さ。 温故知新、換骨奪胎
でもまあ知識を智慧として活かせる人は一部だよな 高校野球で今一番成功してるのは西谷監督と門馬監督だけど
この二人も試合に負けた時相手の監督の作戦やあるいはチーム作りの過程で
行ったことを真似して強くなっていった
例えば門馬監督が島袋の興南に負けた時、興南がやってた朝の散歩と
ごみ拾いを推奨していた、そういうのがやがてオリジナリティを作るんだよ >>135
それを行うことで大事なのは、全部真似じゃなくていとこどりができるかということ
人間なぜか好きな人や恩師の悪いところだけ真似してる人が非常に多い ・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男はホストだった。連れていかれてレイプされた。「キャーやめて!」ドラッグをきめた。
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。
こんな小説読んで何が楽しいん? 例えば推理小説や恋愛小説なら100万冊読んでもあんまり変わらんだろうし >>139
そのあたりは人と切磋琢磨しながら考えていくとこやな
何れにせよ言うは易く行うは難し >>140
世界的に売れてるハードボイルドだって、事件の経過の合間合間に主人公の癖や趣味を描き、
なぜ極端な行動派で正義漢なのか、こんな不思議な人がいてもいいんじゃないかって話で、
なんとなく世界に入っていきやすい仕掛けになっているよ。 本を読めばなんでも身につく深いことがわかるではないとは思う。
近頃は、全く本は読んでない。でも、深いことを知ろうと思えばネットでも雑誌でもいいんじゃないかな。 >>141
恋愛小説は春画としての意味はあるよ、女の子のほうが恋愛上手いのも
少女漫画があるから、花より男子とか少女マンガの古典的な話はすごく
現実の恋愛に通じてる >>144
ん?どういう病理が前提で、その中の何を持ちだして自分はアスペルガーという言葉を使ったかを示さないとおかしいでしょって話。
俺の意見ね。一般論としてどっちがって話をするとややこしいと思うよ。
堂々巡りは主観の押し付け合い。
堂々巡りするにも、持論を出さなきゃ何の意味もないんじゃないの。
自分の主観はこうでこういう言葉はこういう意味で使ってるって言えばいい話。 >>134
でもその程度の語彙を「専門用語はわからないから使うな」と言われちゃったら
会話の中身って中1レベルから全然深まっていかないじゃん
日本人は「バカにあわせすぎ」だと思うよ
バカにあわせすぎだから全体の会話のレベルが低いところで高止まりしちゃう >>148
上では分かってないで使ってるでしょってことを指摘してるつもりだよ。
それが稚拙と思うならどうぞご自由に。 >>146
ポルノ小説百万冊読んだって何も変わらんだろ変な知識だけ増えても恋愛が上手くなるわけじゃない >>145
というか、思考のベースは必要だよな
ようするに演繹と帰納
それがわからないと、知識は永久に点のままじゃん
演繹と帰納を駆使して点を線に、線を面に、面を立体にして骨太の「知恵」を身に付けていかなきゃいけないのに >>147
オレンジやるからもうレスしなくていいぞ
君にとっては花粉症も骨折も難解な医学専門用語なんだろうなぁw >>149
ニュー速でいつも思うけど、専門の話を抜き出してはエッセンスを説明していない本や情報。
Wikipediaでどこの専門用語だかも明示しないで説明を箇条書きにしているようなの。
専門用語、概念を軸に、それならこれもありうるって仮定だけで描いてる漫画とか娯楽小説。
最近読んだ漫画だと、美術史に出てくるデザイナーが作ったとされる建物の設計図をめぐる
架空のお話が展開されてたけど、架空ならその名前を使うなという話。しかもそのデザイナー
がデザインしたとされる建物の絵まで出てくる始末w
まだ三国志演義から始まる架空時代ものの方がいい・ >>151
それがさあ、マジ話自分の恋愛と同じ展開のエロ漫画があったんだ
笑っちゃうよね、結構普遍的だよふたりエッチとか案外参考になるようだね
厨房の頃読んでてよかったと思うよ >>151
エロネタと言うのは、実はバリエーションが少なく
すぐにネタが被ったり、ネタ切れしてしまう。
と、コリン・ウィルソンが書いてる。 >>153
同じ話にまとめるのが楽ならそう思って忘れてくれりゃいいさ。
決めつけるのが好きならずっとそうすりゃいい。 >>150
言葉の定義がそれぞれ違うってことでしょ?
それは読書ではなんともならんよな
もっと「異文化体験」とかをしないと
ただ、ジャップの難しいところは
「言葉の定義はそれぞれ違うことがあるから丁寧な説明と定義レベルからの合意の形成が必要だ」と考える「知的な態度」が勝つとは限らない、ということだよ
自分の主観的な定義を押し付けて詭弁のような理屈を振りかざす人間が、ジャップでは「決断力がある」「頼りがいがある」とされて出世してしまうシステムになってる 自分が思うに読書は答え合わせだね、まずは自分で考えるそのあと
柳井正さんとか結果を出してる経営者の理論と当てはめてみる
ずれてたら付和雷同に本に合わせることもなく、自分とどっちが
正解に近いか考える >>119
「それ、松本さんが言ってたで」
芸能界でいう山崎方正タイプか だから知的な人間はジャップ社会と距離を置かざるを得ない
知的になればなるほど社会から遠ざかっていく
「それでもあなたは知的でいたいですか?」
っていうね
ジャップならではのジレンマがあるよ
ジャップ社会では「知的であること」はメリットではなくデメリットじゃん >>104
即物的な限界もある。
その行為も含めて言語を文字という記号に落とし込んで行ったのが文章じゃない。
「実用書だけ」っての発想がこのスレッドタイトルに近い人なんだろうなと思いました。 >>155
あんたが言ってるのはときめきメモリアルが上手いから恋愛が上手いと思ってる童貞思考だ 俺は35歳までに2億稼いでジャップ社会からはオサラバするよ あと現実と理論にズレがあったらそれは現実が正しいから現実に合わせて修正する
それは星占いとかで使える、星占いをとりあえずテンプレとして
頭に入れておいて、それとズレがあったらこれは例外もあるなと思う >>32
ネトウヨとパヨクの違いがそこか
パヨクも本を読もうぜ >>158
詭弁でもいいいいと思うよ。
でも持論をちゃんと出す人はその意図も示す。
僕にとってはいまの流行はピンクだけど、ブルーであるべきだと思うんです。
これはファッションのマーケティングとは違うけど、ピンクってのはこういう時
のものでブルーはこういうときのものと思ってます。特にこの年代はこういう
ことが多いでしょう。そこから考えてこのシリーズではブルーを押し出すべき
だと思うんですよ、とか。 >>119
それはそれでありだよ、漱石は現代でも通用するし中途半端な
オリジナリティをもつくらいなら完全に感化されたほうがいい そうとは言えない
本から得た物を己で咀嚼出来れば良いが、
そのまま己の思想に取り入れるのは駄目
考えられない奴には害悪にしかならない >>157
ちなみに、自閉症スペクトラム(アスペルガー)を簡単に説明すると、思考判断基準が自己を中心にしている人の事だよ
もっと簡単に言えば自己中
思考の中心が自己故に、周りの状況や他者を理解し辛く、無頓着
just like you >>168
その通りだ正解か否かじゃなくてとにかく答案を作成できなきゃダメだ
そしてバツだったら考えるといいし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています