本も読まないと人間的に浅い人間になるぞ
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誰とは言わん、ことあるごとに、他人の著作物から引用する社会学者がいるが
引用するまえに自分の頭で考えて物言ってほしいよ、誰それはこう言ってるじゃなく
自分はどう考えてるのか?人の意見はいいよ、本をたくさん読んでるのを自慢したいんだろうが 本読まない人の傾向(俺の主観)
すぐに結論出そうとしてしまいがち
わからないという状態に耐えられなくなりがち
物事の見方が近視眼的、単眼視的になりがち
それらを全て実経験で補おうとすると、経験主義に過度に傾きがち
経験にないシナリオを出してこられると感情的な反応をしてしまいがち
マンガばかりの人はボキャブラリーが貧しくなりがち
ネットばかりの人は自分の好む結論に引き寄せて物事を考えがち
だと思う
絶対そうなるというわけでもないが
俺はだいたいあてはまる 子供の学力は親の収入と比例するとよく言われるがこれ本当は親の読書量と比例している
読書量=収入であることが多いからそうなる >>226
お前のレス読んで思ったわ
ああ、こういう奴が思慮にかけてて薄っぺらい人間なんだなって >>561
嘘しか書いてない人の何を信じればいいんだい?
嘘しか書いてない人になにか言われたって根拠がないよな
その点辞書や百科事典はいい
嘘が殆ど無いからな
それに嘘を書くにも勉強せねばならないよな?
嘘を書いていてもバカが書くと馬鹿みたいな嘘になる
書いてる人間以上の知識は出てこないわけだからそれならばやはりなおのこと嘘のない辞典などをよく読むべきだ
嘘つきは泥棒の始まりという
嘘を書いて人から金を奪うなど泥棒そのものではないか
よってフィクションばかり書いてる文芸作家などは泥棒だということだ 何読んだら良いか分からないなら
本屋で興味深い本を見つけたらアマゾン検索するに限る。
星4つ行けば買う価値ある。 フィクションはフィクションなのであって、本当の話ではないことが前提だろバカが
その嘘話の中に、何らかの真実を感じたとすれば、それは何なのかを考えるのが文学だろが 本を読んでもバカはバカのままっていう人がいるけど
それは読み方が悪い。ダラダラ読んでるだけなのであるな
本を読んでる人のほうが圧倒的に深い人間になれるのであるな テレビは今すぐ叩き壊して捨てろ
言い訳すんな、やれ!配線引きちぎって窓から投げろ!
それでお前は自由だ!やれ!やれ! >>581
そう考えがちだが、天秤にかけることではないんだよな
それに本読まないやつの話は薄くてつまらない 以前youtubeで山田玲司が語ってた言葉が良かった
過去にあのノッポさんと逢ったことがあるそうだが
自分が漫画家だと伝えた時に言われたのが
「ホントのような嘘の話ではなく、嘘のようなホントの話を描いて下さいね」
とのこと
フィクションを見下すのではなくその手法を使って真実を語ってくれればいい 学歴と読書量、どちらが年収との相関関係が強いか調べて欲しいな >>582
人の話をよく聞いてる奴は、それだけでも全然違うぞ 人も書物も何の役にも立たないゴミの方が多いってだけ
そういう意味では良い本に出会う方が簡単かな >>585
本を読むということは人の話をよく聞くということだ まああと、小説ってのは体験したことのない事を、仮想体験することだからな
話が出鱈目で起こり得ない事なのかどうかを見極める練習にもなるよ
>>586
それは言えてるな 小説が嘘話ばかりだから、読む価値はないと言ってるバカは
映画もアニメもマンガも嘘話ばかりだから見るなよ? 多分、人間的な深みだと意味が共有できないから無意味な議論だな
本を読んで思慮深くはなれると思うが
類推できる主体性がないと本読んでも思慮深くなれない >>590
下らない自己啓発書とかハウトゥものはともかく、読書を習慣とする場合の読書で
主体性のない読書なんてことは可能だろうか? こういう時に言う本ってどんな本なの?
まず何を読んだらいいのかわからんのだけれどw 読書と言ったらまず小説だろ
読むなら19世紀の小説が良いと思うぞ 岩波文庫の赤から選べばだいたい間違いない
けど、小説読む習慣がない人は星新一とかから読み始めればいいんじゃないの 小説がつまらないと言ってる奴は、面白い小説を読んでいない。
つまらんのを書いてるのがたくさんいるけど、面白いのもある。
問題なのは、面白いのを教えてと言われて、つまらないのを紹介する奴が居たりする。
本嫌いが増えるわけだ。 ラノベのとくにセリフばっかりのラノベは読んでも教養にならんだろ ラノベを年に500冊読みました!とか言ってた奴が居た
頭の回転は早かったが根性無しですぐに会社辞めた
教養らしい教養もなく、ヤルことしか考えてないガキだった
勿体無いことだ 人間的に深くなれるかは分からんが
読み方次第で誰でも思慮深くなれると思う >>545
内容は事実と異なるという時点で君の言う『嘘』かもしれないが、
小説という『創造された文学作品』になってるのは『事実』だからなぁ 俺は思春期の人生に悩んだ時老子を読んで救われた。
自分の考えを広げてくれるのは本の良いところ。 深くなりたいからとかじゃなくて知りたいことがたくさんあったから本読むのが楽しかったな。 本が無い時代だって有ったんだし
浅いとか深いとか関係無いわ >>594
星新一は怖くて読めない
どーしてあんな怖い作家をみんな面白いと言えるのか理解できない もう本なんかいらない
森や川や海や風があればそれでじゅうぶん >>609
怖いかな
起こりそうで起こらないことをサラッと書いてるブラックユーモアだよな
ニュー速の人達にはぴったりじゃん >>568
死んでる心には
どんな言葉も届かないよ >>395
俺も役に立った覚えはないけど
平安の頃の庶民の暮らしに思いを馳せたり
江戸末期の人びとの考え方や新しい情報に対する対処について考えたり
また高度経済成長の中で失ったものどもについて思ったり
今の様々な問題は今という時代に固執しているから存在しているのだろうと思い至るようになった
役立つのは知識ではなく筋道なんだろうな >>605
デンデラか
映画は前半100点後半0点って感じだった
小説は読んでない >>615
ならないよ
本読まないと〜、なんて傾向でしか無いことは自分自身を顧みればわかることだ >>618
歴史はすげー大事だよね
近視眼的にしか物事見れないとケンモメンや悪い意味でのネトウヨみたいになる >>621
バカは本を読むようになると自分がバカであると悟ることが出来るからな
読書は有益だ 馬鹿な大学生が増えて大手企業も県内出身の大学生、高校生を採用を懸念している >>624
映画やドラマや漫画、或いはゲームさえも同じ事だけどなw
お前は全くそういったものに興味がないのか?だとしたらスゲー可哀想な奴だなw
ずっとニュースでも見てるのか? 漫画もアニメもない大昔は本を読むと馬鹿になるって言われてたんだぞ >>630
大昔がいつを指しているのかは謎だけど
江戸川乱歩なんかは”馬鹿になる”カテゴリだったんだろうなぁ
俺は好きだけどね、人間椅子のばかばかしさとか実にイイw >>630
源氏物語もフィクションだし、太平記だってフィクション混じるぜ?
てか、乞食だってフィクションじゃん 歴史好きから哲学に行って、人生の格言を見つけた時の感動は強烈だった
これを与うるの取るを知るは、政の宝なり
管仲
恩と恨みは倍返し
范雎 自分に無い情報を使って
頭の中に世界を構築することが大事
それが本だろうが映画だろうがどっちでもいい 哲学、哲学って言うやつ
変な奴が多かったなぁ
好きな学問
哲学
今ハマってるもの
哲学
痛すぎだろ >>634
画像や映像に頼ると、アイデアを言語化出来なくてアーウーになるだろ >>57
マジで町に出たほうが100倍いいと思うわ >>635
並みの人なら、哲学には正解も無いし考えても腹はふくれないって気付くから
哲学にのめり込んだりしないだろ
のめり込んだら一生かかっても解けない問題を考えるんだから、好きな学問も今ハマってるのも、おそらく来年も10年後もハマってるのも哲学だわな、当然
そういう奴は変わってるけど、変だの痛いだの否定の言葉で表現してるあんたは何様なんだよ?
自分には良さが理解出来なくても、何かに打ち込んでる奴は尊敬わ、俺はな >>55 >>637
それ二者択一じゃないだろ、バカなのか? >>518
そっか。まあこれだけでは人生は決まらないよね。 ゆうて学生時代に挑んで惨敗した純粋理性批判に再挑戦する気力は全く無い
何読んだらおもろいんやろか 教科書と一問一答の問題集で、ちゃんと重要ワードを押さえながら、
それに合わせて歴史の本を探して読むと、めちゃくちゃ面白いってのを最近知った。
人物にしろ出来事にしろ、検索するとそれをテーマにした本がちゃんとあって驚くわ。 >>647
まあ歴史を飯の種にしてる連中が広い意味で面白いと感じたものが
歴史の勉強でも重要とされるものだからな >>647
そこまでは行ってないけど、というかまだ高校生向けの通史の本を読み中なんだけど
一通り読んだら、次は中公の「日本の歴史」を読んでみようと思ってるお 高校の頃マジで歴史が苦手で漫画日本の歴史を真剣に読んだ思い出 幻冬舎新書なんて百冊読んでも賢くならないしむしろ頭が悪くなる
新書もレベル低いものが多いがあそこはダントツで俗っぽくて内容がない
読めば読むほど頭が悪くなる本は希少 好きなの読め、でいいじゃん。
なんでニュー速って、知識狭い(深いか浅いかは知らん)
くせにヒヒョーカめいた話する奴ばっかなの? 子供は小説も漫画もよく読むが街中の広告や看板をあまり読まない
目に入るものすべてに疑問を持つように育てているがまだまだだ 都会の夜は気まぐれで
今にも別れが来そうだけど
花が散って咲くように
この次の人生で逢いましょう
※初期の歴史マンガ・アニメの手本とされた歴史解説アニメの主題歌 >>655
え?
うちのガキを初めて所沢に連れてったら
看板ポスターがなんでも西武でビックリ
してたし、野球の前に江戸川橋歩いてたら
本社から離れてるのに凸版の系列の看板
だらけなのを指摘して不思議に思ってたみたいだぞ。
先入観? >>658
んなことねーだろ。
社会への興味のきっかけにはなるけど、そこから育つのは要するに週刊誌的な好奇心だ。
会社を知らないのに町の看板でテキトーな想像するだけだよ。
悪い訳じゃないがいいわけでもない。 本なんか読んでないで大物に頼れ
寄らば大樹の陰ですよ
本田圭佑さんを見習いましょう >>660
考え方で大物に頼るのが書籍。
本田のやり方を学んでも同じ動きや生き方は出来ないし。 世の中と同じで素直に読んでいては騙される
真の見方は自分で習得するしかない >>659
とにかく何にでも興味を持ち自分で調べる習慣をつけさせるんだ
例えば渋谷センター街の入り口にある大盛堂書店にいる時に「この店作った人って、生きている英霊船坂弘なんだよ」言って戦争の悲惨さを伝える本を買ってあげると後は自分で図書館やネットで調べまくって何かに行き着く
行き着いた何かが親の思うものと違っても構わない
街に出ないと本ばかりでは持てる興味に限界がある『書を捨て街に出よう』だ >>662
俺の持論は騙されろ、話に乗れ、でなきゃ他人の書いた本を読む意味がない。
上から目線でいい情報の取捨選択できると想うのはバカのすることだ。
話にのって楽しみながら、でもこの作者の「責任を感じてる範囲」を詰めていけばいい。
そうすりゃ文章も楽しめるし誰のなにを信じるかを区別する手がかりもできる。 >>650
小学生の頃に読んでれば、友達の中で歴史に強い雑学博士になれた 出版物もテレビもラジオもネットも誤った情報や嘘が含まれるからねぇ
ひとまず噛み砕いてみて信用に値するかどうか自分で判断する他ないよな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています