本も読まないと人間的に浅い人間になるぞ
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非読書家は浅い
中途半端な読書家は厚い
本物の読書家は浅い 人間たるもの浅さを追求すべし
厚みを減らす事こそが教養である >>359
は?
頭の中で動かすだろ。JKはあんまり好きじゃないけど、常識だよ。 現代社会に於いては競合を拳でボコるわけにはいかないけど
英語やプログラミング、数学を武器に一方的にボコれてるなあと感じることはある
これからは中国語とかになるのかもしれないが >>391
ばっかお前俳句舐めんな
短い単語で切れ味よく
風景とか風情とか織り交ぜて
仕立て上げるって本だけ読んだって
教養有ったって簡単に出来るもんじゃない
何句も読んで経験値上げるか
独自のセンスなきゃサマになるもんじゃない
俳句こそ才能なきゃどうしようもない >>9
そうなんだよね。
先輩が大人になってから純文学の太宰治読んだとか言ってたけど、あんなん高校の時に読んで単純に面白いって感覚で読まなきゃね。 >>405
後、感覚が若くて
余計な雑音がインプットされてない状態で
読むってのも大きいかな?
純文学は年取ってから読むもんじゃないかもなぁ
若いころ読んで年取ってから読むと
また違った味わいあっていいかもしれないが >>405>>406
若い頃にそんなもん読んで本当に楽しめるのか…?
俺、高校のときに格好つけて梶井基次郎とか読んだけど
正直言ってこれっぽっちも面白くなかったぞ
北方謙三の水滸伝や楊家将の方が1000倍は面白かった >>408
梶井基次郎ってレモンだっけ?
あれは読んで退屈して多分読めてない。あと大宰繋がりで井伏とかも読んだけどイマイチの記憶。その後安部公房、新田次郎とかに嵌まって、今はたまに星新一。 >>387
島田荘司読んでみようかな、宮部みゆきはなんか苦手なんだよね、模倣犯とか有名どころしか読んでないけど、ありがとう 不思議なもんで最初はつまらないと思う純文も読んでいくうちに面白くなっていくんだよな
しまいにゃ三島由紀夫は大衆作家で東野圭吾は純分作家なる自身の中で逆転現象が起こる >>403
最近AIって騒いでるのは、最近の話にしちゃ珍しく、工業のデバイスの進化に人の計算式が先んじた一例だよな 本読みまくってきたけどさ
正直サッカーとか集団競技でリア充の方がいいと思うよ >>406
確かに余計な雑音無いからピュアに楽しめるのかも。
純文学も読んで普通に面白いから、文学史って昔のオリコンじゃんって当時思ってからは抵抗なくなったわ。 >>412
割とイヤミス系の嗜好ぽいので宮部みゆきは行けそうな感じもするけどなあ
『誰か』『名もなき毒』『ペテロの葬列』『希望荘』の杉村三郎シリーズとかどうだろうか
あるいは貫井徳郎とか
ドラマ性重視なら案外クリスティも合うかも
でもまあ、そのラインナップならまずは米澤穂信かな
もう読んでるかもしれんが 太宰治とか三島由紀夫は、
本読んでなかったら自殺してないんじゃないの? 数百冊のフランス書院文庫を読破した俺だけど
こまっしゃくれたこと言おうとしなくていいから
って若い女性に言われちったよこないだ 松本清張 がここまで出てこないとは、、、
古いかも知れないが、読ませる推理小説はこれの他あまり無い。飛鳥時代とかの推理も楽しい。 本読まないとすぐに結論出そうとしてしまいがち
わからないという状態に耐えられなくなりがち
物事の見方が近視眼的、単眼視的になりがち
になると思う
それらを全て実経験で補おうとすると、経験主義に過度に傾きがちになる
経験にないシナリオを出してこられると感情的な反応をしてしまいがちになる
と思う
絶対そうなるというわけでもない >>412
京極いっとけー!
テンプレだけどウブメとハコはいいぞ!
京極読みやすいんだよな〜
薀蓄地獄だけど >>408
気持ちはよーく理解できる
俺もガキん頃は
当時一世を風靡してた菊池&夢枕両センセの伝奇小説狂ったように
読み漁ってた
ガキの頃は刺激第一だよなw
けどあの自分に太宰とか濃い方面の漱石読んでおけば良かったと
後悔しきり ウェルテル読んだ….
こりゃ死ぬ奴も出てくるわって思ったな。 マンガや週刊誌やエロ本ばかりの
読書家知ってるけど
どーみても薄ぺらい
どーみてもバカ! >>426
恐らく
貴方の友人層が薄いんじゃねーかなぁ
マンガや週刊誌やエロ本しか読まなさそうな奴でも
どうしたらこんな面白い会話と話題が出来るんだろうって
奴もたんといる >>420
『点と線』『砂の器』などの有名どころもいいけど
『或る「小倉日記」伝』とか近現代史のノンフィクションとかも凄いよな
清張はほんと懐深いわ
『神々の乱心』が完結してたらどれほどだったろうか、と今でもたまに思う ハリーポッターの映画見た後に小説の方も読んでその状態なら知能に障害がある ロクに読書したことないリーマンなんだが、本読まないとまずいと思いガルシアマルケスの百年の孤独買ったが、10ページくらいで力尽きた >>431
最初からハードル無駄に高くしないで
獏ちゃんの陰陽師あたりトライしてみてはいかが? >>1
ただし、「この言い方や言葉で相手に通じるかな…?」とか思うようになって、
結果、何かグダグダと長くて面倒くせえ事言う奴だなと思われるようになるぞ。 >>434
日常生活で無理にそんな難解な単語使わなくても
語彙が豊富なら判り易くて簡潔な表現できるべ >>1
> 人間的に浅い人間
お前、この言い回しの時点で本を読んでいないだろ
頭痛が痛いと同じぐらいアホな表現だぞ
つうかこの秋田、常にスレタイの日本語がおかしいんだけど、わざとなの? マジックリアリズム系統、特に南米の作家のやつは相当読み慣れててもなかなかキツい
基本的には物語の枠組みがしっかりしたエンタメ寄りの作品から入った方がいいと思うけど
敢えてそっち方面で行くなら安部公房『砂の女』とか
入門編としては森見登美彦の初期作品群あたりご案外良さげ。アニメ化された『四畳半神話大系』やデビュー作の『太陽の塔』など 神々の山嶺とガダラの豚読んで小説嵌ったわ。
読みやすいよな。 >>440
神々の山嶺たまんねーよな
アレすっごいわ >>440
『神々の山嶺』は
「上巻(または1巻)だけ買ってきて読み終えて"なぜ俺は続きを一緒に買ってこなかったんだ"と心の底から後悔した作品」
ランキング堂々の第一位
もちろん、下巻まで読み終えても同様に最高だった >>440
獏ちゃん特有の人の執念と情念を丹念に描写する
あのねちっこさが炸裂してる
独自のリアリズムと相まってものすごい迫力あるよな >>445
それそれ
アルピニストという、それ自体がかなり求道的な職業(?)と漠節が交わることによるあの異様な緊迫感と存在感
ストーリーテリングも滅法上手い作品だけど
それよりなによりとにかく羽生丈二のキャラが立ちすぎですわ >>447
あのキャラだけで完結してるよな
濃すぎるw
ものすごい漢の世界
強さを極めるとかいうマッチョ方面とは
またベクトルが違う漢の世界 娯楽としての物語を作る才能は漫画に集中してると思う
例えば進撃の巨人以上に面白い小説ってなかなか難しいのでは >>449
いや、探せば結構あるよ。
小説は書けるけど絵は描けないって作家のほうが多いんじゃないかな。
和田竜も絵が描けたらなぁ…って言ってるぐらいだし。 日本の団塊の世代はストーリーテリングの才能ある人間が栗本薫と夢枕獏以外全員漫画家になった >>439
予告された殺人の記録→百年の孤独→緑の家
がオススメ 漫画はお手軽に読める上に小説より儲かるからねぇ
自分は自分の現実と関わりの薄いものの方が好きってのもあるけど
個人的に進撃の巨人より面白いと思いながら読めた作品群
「デンデラ」「絡新婦の理」「魍魎の匣」「天使の囀り」「新世界より」「死者は黄泉が得る」「眩暈」「ウォッチャーズ」「バトルロワイヤル」「グイン・サーガ(半ばまで)」「火車」
マンガ脳やなw >>421
自分が何を理解してないか無自覚な人間が多いのはニュー即の特徴。
でもみんな自分は勉強してるって主張したがるんだよねw 純文学のテイストが好きな者同士は共感出来る。
そして読んでない人を浅いとバカにする。
でも実はバイク好き同士が共感するのと何も違わないんだ。 偉人のほぼ全員が読書は大切といってるからな、否定するやつはアホ バイク乗りは理屈じゃないよ。
理屈で乗ってたら不便で終わる。
上の人が何をもって言ってるのか知らんけどねw バイク乗りならすまんがこれだけは一度は読んでほしい。
http://amzn.asia/eQVxtPe >>461
まったくもってその通り
そこが全然分かってなくて、自らその「共感できる範囲」をひたすら狭めて残りを排除する方向に暴走し
挙句殆どジャンルごと滅ぼしかけたのがかつてのSFオタ
それを反面教師に「あれもOKこれもOK」方面に舵を取って成功したのがミステリ業界
そのミステリを手本にようやく持ち直しつつあるのが現在のSF業界 1行も内容が頭に入ってこなくて挫折した作品
「ドグラ・マグラ」
6ページくらいしか頭に入ってこなくて挫折した作品
「王様ゲーム」
読破したが内容をあまり覚えておらずよく分からなかった作品
「塗仏の宴」
夢中で読破したけどさっさと内容忘れたくて苦悩した作品
「グロテスク」 別に読む必要はないけどね。
けど、片手間でバイクはこうなんだという認知異常の人には
読んで欲しいかな。 >>469
じゃあ新宿を舞台にしたギブスンはSFの重鎮でありながらあんたの理屈の外というわけだw ギブスンは南米のマジックリアリズムと日本のジャパニーズ
ハードボイルドとSFをミックスさせた作家だよ。そして
サイバーパンクの開祖でもある。 >>473
悪い、説明不足だった
今のは国内限定な
アメリカの動向は分かりませんわ >>459
漫画の方が描くのにあっとーてきに時間かかるわい
デジタルが普及して昔ほど大変じゃないとは思うが 「新世界より」は上巻は眠気との勝負だけど後半になると寝不足になるという… 機龍警察なんてのはいまいまの文学賞界隈の
文体を全て備えた全方位娯楽小説なんだけど、
そんなのは知らないんだよね。
この作家の地方の描き方が俺は好き。 >>479
んなことない。
大島版の剣客商売とか、ながやす巧の壬生義士伝とか見ると
わかるけど取材ありきのすごい情報量だぞ。原作は小説だけど
漫画にするといかに大変かわかる。 >>482
とはいえ、その前半に散りばめてある違和感の元が後半で大爆発する構成だからなー
読み返すと前半が美味しくなるのは良かった >>48
明治以後の書を読んでもつまらない
徒然草めっちゃ面白い。吉田兼好天才 >>488
あれはたぶん作者も自覚してると思うけど、共感を同じ人間と再確認する
ための話だよ。漫画だと楠みちはるとか、東本昌平と同じ路線。
でもそのエッセンスを換骨奪胎で鳥の童話でやって一般化したのが
リチャードバック。時間があったら>>467を読んで欲しい。 >>417
>>423
SS撮ったから明日にでもネットオフで探してみる、ありがとう! >>178
あんたの言ってる反知性って世間で言われてる反知性と違うぞw
持論を出すなら自分なりの前提を出そうぜ。 読書好きが5ちゃんに書き込む時ってついつい長文にならない?
持ってる語彙と知識を披露したい欲が出るというか
自分が文字読むのが苦痛じゃないもんだから欲する情報以外読みたくない人の気持ちが理解できない
んで長文乙されてイラッとするw
若い頃はやらかしたなあ つーか三行の文章書いてそれどこのコピペ?っていう人の感性が理解できない。
いくばくか考えると、出演者の話を要約して一行テロップをトーク・コント番組で出すのはもの考える人が少なくなってきたんだろうなとも思う。 >>496
絵本だって写真集だって仏典だって本だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています