本も読まないと人間的に浅い人間になるぞ
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>>367
まぁ確かにそうだな
でも、お前より馬鹿なやつは滅多にいないから気にせず読書したほうがいいよ >>364
宇宙のランデヴーかな
宇宙記みたいのはお薦めなのかもな
宇宙じゃなければ、ハックルベリーフィンとか、ソローとか、
逆にケインとアベルとか、本当は薦めるべきなんじゃないかとは思うけど 宮崎駿が著書で新書ばかり読んでいるのはバカだって言われたくそだりーみたいなの読んだ気がするんだが(うる覚え)
新書でさえそんなんいわれるんだから読書中毒の暇人に自分を合わせて読んでないのを駄目と思うのは愚かだよ
本も大事だが、もっと」大事な事は沢山ある 大江の文学本読んでみたけど
何がいいたいのか わけ解ららず
途中で読むのやめた 本読むって娯楽だから強制するもんでもないだろうけどな
コーヒー飲むとかスマホいじるのと変わらん感覚
欲しいと読みたい本だらけだけど時間が無い(´;ω;`) ラノベ100冊くらい読んだけどあんまり知能が上がった気がしない…
ラノベも当然本だよな? 童貞が強がって「俺はオナニーだけで十分!セックスなんかバカのやることだよ」
みたいな書き込みがチラホラ >>3
世間からズレた屁理屈バカになるな
ソース俺 >>240
本当にこれ。
ネット検索は「自分の求める情報」を提示してくれるからね、正しいかどうかを全く抜きにして。
しかも検索履歴から嗜好にあった情報が上位に来る仕組み。
そりゃ漫画すら面倒くさくなりますわ。
少しズレるけど新聞が正しいとは言わないけど自分の意図しない情報にアクセス出来る点はどの媒体よりもメリットですよね。 >>13
ワンピースとか読んでノーテンキに生きたい人生だった >>364
1億総ガキ社会
事例は極端だけどこのご時世に漂ってる空気感の分析は間違っていないと思う。 専門書など自分の仕事に関わる本、買い物に役立つカタログ系の本、趣味の情報収集に使う本を除いて、
たとえば小説なんかを読んでて、そうしないやつはダメだなんて考えてるやつがいるなら、
そいつは本当にバカだな
本なんか捨てて、本に出てきた場所に旅行にでも行け
旅先で自分自身の退屈さ、浅さに気付け >>239
中国史が入ってないのが意外だな、老害は故事漢文の類が殊の外好きなのに ってかおススメのミステリー教えて
東野圭吾、道尾秀介、湊かなえ、伊坂幸太郎、横山なんとか(半落ちの人)、歌野晶午、石持浅海辺りは好きでよく読んでる >>364
荻原博子著:投資なんかおやめなさい (新潮新書)に限るな。
ちょっと難しい経済用語があるが、この本だけは読んでおけ。
黒田バズーカなんて、日銀の黒田総裁をマンセーしてる奴がいるが、黒田日銀総裁のせいで
日本の金融界がいかに歪められているかが良く分かる。
この本を読めば安倍政権に一刻も早く退場してもらいたいと思うはず。 >>385
島田荘司とか宮部みゆきとかベタな人気作家はダメなん?
ラノベ読みからすると松岡圭祐とかも読みやすくていいぞ 本を読めと偉そうに言ってきた世代は
パソコンのエラーメッセージ一つ読まず読めず
チンパンジーのように勝手にパソコンが壊れたとほざいてるが >>239
英語は分かるが
日本史って何の役に立つの?
犬HKの大河ドラマが楽しく見られるとか? 若いうちはいいけど年を取ったら教養の無さは効いてくる
TBSで芸能人が俳句詠む番組あるけど年配の芸能人は先生に酷評されると本気で落ち込む。俳句一句もろくに詠めないってことがショック。絵とかなら才能がないと開き直れるけど >>390
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」(ビスマルク)って格言を知らないのか? >>394
そんな格言があろうがなかろうが
仕事やもっと大雑把に言えば人生で
ああ、歴史を学んでいて良かった助かったって場面が皆無なんだよね
失敗の本質なんかを読んでも
細かなケースは役に立っても大雑把な歴史は役にたった気がしない >>390
結局、世の中に歴史好きな人間が山程いるって事なんだよな。
英語を身につけて外人と喋る機会が増やす以上に、
日本史を身につけて歴史好きの日本人と喋る機会を増やした方がプラスになるってこと、
この順位はそれを意味している。 >>395
これは何か誤訳みたいなもので
賢い人は他者の経験から学ぶ、みたいな意味だったような 非読書家は浅い
中途半端な読書家は厚い
本物の読書家は浅い 人間たるもの浅さを追求すべし
厚みを減らす事こそが教養である >>359
は?
頭の中で動かすだろ。JKはあんまり好きじゃないけど、常識だよ。 現代社会に於いては競合を拳でボコるわけにはいかないけど
英語やプログラミング、数学を武器に一方的にボコれてるなあと感じることはある
これからは中国語とかになるのかもしれないが >>391
ばっかお前俳句舐めんな
短い単語で切れ味よく
風景とか風情とか織り交ぜて
仕立て上げるって本だけ読んだって
教養有ったって簡単に出来るもんじゃない
何句も読んで経験値上げるか
独自のセンスなきゃサマになるもんじゃない
俳句こそ才能なきゃどうしようもない >>9
そうなんだよね。
先輩が大人になってから純文学の太宰治読んだとか言ってたけど、あんなん高校の時に読んで単純に面白いって感覚で読まなきゃね。 >>405
後、感覚が若くて
余計な雑音がインプットされてない状態で
読むってのも大きいかな?
純文学は年取ってから読むもんじゃないかもなぁ
若いころ読んで年取ってから読むと
また違った味わいあっていいかもしれないが >>405>>406
若い頃にそんなもん読んで本当に楽しめるのか…?
俺、高校のときに格好つけて梶井基次郎とか読んだけど
正直言ってこれっぽっちも面白くなかったぞ
北方謙三の水滸伝や楊家将の方が1000倍は面白かった >>408
梶井基次郎ってレモンだっけ?
あれは読んで退屈して多分読めてない。あと大宰繋がりで井伏とかも読んだけどイマイチの記憶。その後安部公房、新田次郎とかに嵌まって、今はたまに星新一。 >>387
島田荘司読んでみようかな、宮部みゆきはなんか苦手なんだよね、模倣犯とか有名どころしか読んでないけど、ありがとう 不思議なもんで最初はつまらないと思う純文も読んでいくうちに面白くなっていくんだよな
しまいにゃ三島由紀夫は大衆作家で東野圭吾は純分作家なる自身の中で逆転現象が起こる >>403
最近AIって騒いでるのは、最近の話にしちゃ珍しく、工業のデバイスの進化に人の計算式が先んじた一例だよな 本読みまくってきたけどさ
正直サッカーとか集団競技でリア充の方がいいと思うよ >>406
確かに余計な雑音無いからピュアに楽しめるのかも。
純文学も読んで普通に面白いから、文学史って昔のオリコンじゃんって当時思ってからは抵抗なくなったわ。 >>412
割とイヤミス系の嗜好ぽいので宮部みゆきは行けそうな感じもするけどなあ
『誰か』『名もなき毒』『ペテロの葬列』『希望荘』の杉村三郎シリーズとかどうだろうか
あるいは貫井徳郎とか
ドラマ性重視なら案外クリスティも合うかも
でもまあ、そのラインナップならまずは米澤穂信かな
もう読んでるかもしれんが 太宰治とか三島由紀夫は、
本読んでなかったら自殺してないんじゃないの? 数百冊のフランス書院文庫を読破した俺だけど
こまっしゃくれたこと言おうとしなくていいから
って若い女性に言われちったよこないだ 松本清張 がここまで出てこないとは、、、
古いかも知れないが、読ませる推理小説はこれの他あまり無い。飛鳥時代とかの推理も楽しい。 本読まないとすぐに結論出そうとしてしまいがち
わからないという状態に耐えられなくなりがち
物事の見方が近視眼的、単眼視的になりがち
になると思う
それらを全て実経験で補おうとすると、経験主義に過度に傾きがちになる
経験にないシナリオを出してこられると感情的な反応をしてしまいがちになる
と思う
絶対そうなるというわけでもない >>412
京極いっとけー!
テンプレだけどウブメとハコはいいぞ!
京極読みやすいんだよな〜
薀蓄地獄だけど >>408
気持ちはよーく理解できる
俺もガキん頃は
当時一世を風靡してた菊池&夢枕両センセの伝奇小説狂ったように
読み漁ってた
ガキの頃は刺激第一だよなw
けどあの自分に太宰とか濃い方面の漱石読んでおけば良かったと
後悔しきり ウェルテル読んだ….
こりゃ死ぬ奴も出てくるわって思ったな。 マンガや週刊誌やエロ本ばかりの
読書家知ってるけど
どーみても薄ぺらい
どーみてもバカ! >>426
恐らく
貴方の友人層が薄いんじゃねーかなぁ
マンガや週刊誌やエロ本しか読まなさそうな奴でも
どうしたらこんな面白い会話と話題が出来るんだろうって
奴もたんといる >>420
『点と線』『砂の器』などの有名どころもいいけど
『或る「小倉日記」伝』とか近現代史のノンフィクションとかも凄いよな
清張はほんと懐深いわ
『神々の乱心』が完結してたらどれほどだったろうか、と今でもたまに思う ハリーポッターの映画見た後に小説の方も読んでその状態なら知能に障害がある ロクに読書したことないリーマンなんだが、本読まないとまずいと思いガルシアマルケスの百年の孤独買ったが、10ページくらいで力尽きた >>431
最初からハードル無駄に高くしないで
獏ちゃんの陰陽師あたりトライしてみてはいかが? >>1
ただし、「この言い方や言葉で相手に通じるかな…?」とか思うようになって、
結果、何かグダグダと長くて面倒くせえ事言う奴だなと思われるようになるぞ。 >>434
日常生活で無理にそんな難解な単語使わなくても
語彙が豊富なら判り易くて簡潔な表現できるべ >>1
> 人間的に浅い人間
お前、この言い回しの時点で本を読んでいないだろ
頭痛が痛いと同じぐらいアホな表現だぞ
つうかこの秋田、常にスレタイの日本語がおかしいんだけど、わざとなの? マジックリアリズム系統、特に南米の作家のやつは相当読み慣れててもなかなかキツい
基本的には物語の枠組みがしっかりしたエンタメ寄りの作品から入った方がいいと思うけど
敢えてそっち方面で行くなら安部公房『砂の女』とか
入門編としては森見登美彦の初期作品群あたりご案外良さげ。アニメ化された『四畳半神話大系』やデビュー作の『太陽の塔』など 神々の山嶺とガダラの豚読んで小説嵌ったわ。
読みやすいよな。 >>440
神々の山嶺たまんねーよな
アレすっごいわ >>440
『神々の山嶺』は
「上巻(または1巻)だけ買ってきて読み終えて"なぜ俺は続きを一緒に買ってこなかったんだ"と心の底から後悔した作品」
ランキング堂々の第一位
もちろん、下巻まで読み終えても同様に最高だった >>440
獏ちゃん特有の人の執念と情念を丹念に描写する
あのねちっこさが炸裂してる
独自のリアリズムと相まってものすごい迫力あるよな >>445
それそれ
アルピニストという、それ自体がかなり求道的な職業(?)と漠節が交わることによるあの異様な緊迫感と存在感
ストーリーテリングも滅法上手い作品だけど
それよりなによりとにかく羽生丈二のキャラが立ちすぎですわ >>447
あのキャラだけで完結してるよな
濃すぎるw
ものすごい漢の世界
強さを極めるとかいうマッチョ方面とは
またベクトルが違う漢の世界 娯楽としての物語を作る才能は漫画に集中してると思う
例えば進撃の巨人以上に面白い小説ってなかなか難しいのでは >>449
いや、探せば結構あるよ。
小説は書けるけど絵は描けないって作家のほうが多いんじゃないかな。
和田竜も絵が描けたらなぁ…って言ってるぐらいだし。 日本の団塊の世代はストーリーテリングの才能ある人間が栗本薫と夢枕獏以外全員漫画家になった >>439
予告された殺人の記録→百年の孤独→緑の家
がオススメ 漫画はお手軽に読める上に小説より儲かるからねぇ
自分は自分の現実と関わりの薄いものの方が好きってのもあるけど
個人的に進撃の巨人より面白いと思いながら読めた作品群
「デンデラ」「絡新婦の理」「魍魎の匣」「天使の囀り」「新世界より」「死者は黄泉が得る」「眩暈」「ウォッチャーズ」「バトルロワイヤル」「グイン・サーガ(半ばまで)」「火車」
マンガ脳やなw >>421
自分が何を理解してないか無自覚な人間が多いのはニュー即の特徴。
でもみんな自分は勉強してるって主張したがるんだよねw 純文学のテイストが好きな者同士は共感出来る。
そして読んでない人を浅いとバカにする。
でも実はバイク好き同士が共感するのと何も違わないんだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています