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30日夕方、玉名市で横断歩道を横断していた87歳の男性が乗用車にはねられ死亡しました。
警察によりますと30日午後4時ごろ玉名市横島町の国道で熊本市南区の37歳の男性が運転する乗用車が横断歩道をシニアカーで横断していた近くに住む87歳の松村友義さんをはねました。
松村さんは事故当時、意識があり会話もできていましたが運ばれた病院で容体が急変しおよそ4時間後に死亡しました。
現場は信号機はないものの見通しのいい直線道路で、乗用車を運転していた男性は「ぼーっとしていた。気付いて急ブレーキを踏んだが間に合わなかった」と話しているということです。
警察が乗用車を運転していた男性に話を聞くなどして事故の詳しい原因を調べています。