愛媛県の今治警察署に移送されて取り調べを受けている平尾龍磨受刑者(27)は「空き家に潜伏して
いた」などと供述しています。

 島で窃盗を繰り返しながら生活していたとみられる平尾受刑者は、身柄を確保された時に現金2万円が
入った財布を持っていたということです。島からは泳いで本州に渡ったと供述していて、逃走中は「空き家
に潜伏していて、空き家にあったものを食べていた」と話しています。なぜ逃走したかという点については
「刑務所での人間関係が嫌になった」と話しているということです。警察ではさらに逃走の状況などを聞く
方針です。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000126268.html