英国のブロガーでラジオ司会者のトム・スコット氏が、珍しい実験の動画を自らのユーチューブチャンネルで公開している。
スコット氏は、ガーリックフランスパンを風船に載せて成層圏に送っている。パンの味が着陸後にどう変化しているのかを知ることが目的。
スコット氏は積極的に科学調査に参加し、様々な実験を自分自身を使って行っている。
今回、スコット氏はガーリックフランスパンを半分に切り、その片方を風船を使って高度およそ３６キロの空に揚げた。もう片方のパンは地上に残した。
「空飛ぶ」パンが着陸した後、スコット氏と友人らは両方のフランスパンの味を鑑定。
それぞれが味については全く同一で、ただし成層圏から降りてきたパンが非常に冷たく、その中心部が目に見えて白くなっていることを確認した。
https://jp.sputniknews.com/entertainment/201804304835814/
https://jp.sputniknews.com/images/483/57/4835785.png
https://youtu.be/c8W-auqg024
