大谷亮平(37歳)といえば、ワイルドさと爽やかさ、そして優しさと包容力を兼ねそろえているイケメン俳優である。そんな彼が、YouTubeで歌を披露し、大きな話題となっている。なぜならば、あまりにも自虐的すぎる歌詞だからである。
・フランス人で知らない人はいない
そんな自虐的な歌詞の歌を作ったのは、フランスでは絶大な知名度を誇るブランド「ブルサン」(Boursin)。正直なところ、確かにさほど耳にしないブルサンという名称。しかしながら、フランス人で知らない人はいないというほどの人気チーズブランドであり、日本でも販売されている商品なのである。
・「ブルサンの歌」を熱唱
そんなブルサンの知名度を広げるために作られた「ブルサンの歌」をうたうのは、イケメン俳優の大谷亮平。彼は以下のような歌詞の「ブルサンの歌」を熱唱し、その美味しさを伝えようとしている。
・「愛のブルサン歌」歌詞
「奥さまこんにちは チーズ お好きですか わたしの愛する チーズはブルサン 売り場知らなくても 名前読めなくても 食べればやみつき リッチな味 ブルサン 味わい深いのに影が薄い とか言われたりする ぱっと見 チーズと わからないよねと言われたりする けれども構わない 本場フランスでは国民みんなの愛するチーズ 日本で愛されたい 濃厚なおいしさ ぜひお試しあれ 愛のチーズ ブルサン」
・歌詞の自虐ポイント
「名前読めなくても 食べればやみつき」
「味わい深いのに影が薄い」
「ぱっと見 チーズと わからないよね」
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・美味しすぎて絶賛されている
ブルサンはパンに塗って食べたり、クラッカーに載せて食べたり、もちろんそのまま食べても美味だという。食事のアクセントやお酒のおつまみとしても絶賛されている。この歌によって、少しは日本での知名度が高まればよいのだが……。
・ブルサンが正しい名称
ちなみに、ブルサンは「Boursin」と書くため、英語読みにすると「ブルサン」とは読めない。そのまま英語読みで「ブォーシン」とか「ボルシン」とか呼んでしまう人が多いかもしれないが、ブルサンが正しい名称だ。
http://buzz-plus.com/article/2018/04/28/delicious-cheese-boursin/