軍事境界線は観光地と化しているので、実際に行った人は少なくないと思いますが、ほとんどの人たちが韓国側から行っていると思います。韓国側から北朝鮮側を覗く流れだと思います。
・いろんなお土産が売っている
しかしながら、北朝鮮側からも軍事境界線に行くことが可能です。首都の平壌から数時間ほど車で移動し、軍事境界線の一歩手前まで行くと、そこにはお土産ショップがあります。キムチやキムチの素、味噌、冷麺、北朝鮮人形など、いろんなお土産が売っています。
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・日本人としての考えを求められることも
お土産ショップを抜けると、また自動車で移動します。その先に、一人の軍人が待っています。彼の案内で、さまざまな歴史を教えられつつ、軍事境界線へと向かいます。
何を言っているかわからないのですが、ちゃんとガイドと指導員が日本語に訳して教えてくれました。ときおり、日本人としての考えを求められたりします。
http://buzz-plus.com/article/2018/04/27/north-korean-military-boundary/