大谷「今後も全力で駆け抜ける」前日に左足首捻挫 5月2日の次回登板は「大丈夫」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180429-00000076-dal-spo
アクシデントに見舞われたのは五回の打席。二ゴロを打った後、一塁へ駆け抜ける際に
起こった。
「一塁の選手の足がベース上にあったので危ないなと思って、(ベースの)端を踏んだ
んですけど、その時にひねった」。
痛みの度合いは「そんなに大きな感じではなかった」とし、「僕の中では次の打席も
(いく)、という中でトレーナーと 話して『出ない』という感じになった」と交代に
至った経緯を説明した。
日本ハム時代にも同じように一塁を駆け抜けた際に右足首を負傷している大谷。
過去の経験を振り返りながら 「全力でやってる中でのことなので、安全に、安全にっ
ていう中でのプレーというのはないと思ってますし、するべきで はないと思ってる.
(今後は)そういうシチュエーションに備えた予防策や、フィジカルのケア、トレー
ニングというのはあると思う。
プレーしてる時っているのは勝つためにプレーしてますし、 けがをしないためにプレ
ーはしてないので、そういう意味では、そんなに(右足首のけがが)トラウマになっ
てるという ことはない。
今後も瀬戸際のプレーという時にはしっかりベースを踏みにいきますし、なんとか
セーフになるように全力で駆け抜ける んじゃないかなと思ってます」と、
これからも父から教わった『全力疾走』を継続することを宣言した。
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