財務省の福田事務次官にセクハラを受けたと訴え週刊新潮に告発した女性記者の本名がネット上に掲載されている。
女性記者はテレビ朝日所属の記者だったが、所属や名前を公表せずに週刊新潮にセクハラ被害を訴えた。

ことの事実が大ごとになると、テレビ朝日が19日の深夜に会見を行い「うちの局の女性社員だ」と認め、
また「自社の取材中に得た情報を他社に持ち込むのは大変遺憾」とコメント。
情報筋によるとこの女性記者は近い内に処分を受けるという。

編集部が本名で検索してみると、マイクを持ってレポートをしている女性記者の写真が確認出来た。
推定30代といったところだろうか。

Twitterやネット掲示板で既に拡散されているが、インターネットに本名を拡散した発端はテレビ朝日の社員か、
それに近い関係者しかないと思われる。匿名の力を使い女性記者の名前を書き込み「こいつがセクハラ訴えた女性記者」と投稿。
それが拡散し、TwitterやFacebook、掲示板で拡散。

そもそも本当にこの女性が本当に被害を訴えた女性記者かどうかは真に不明である。

福田事務次官はセクハラの事実は認めないものの辞任。

http://gogotsu.com/archives/39259
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