職場のセクハラに泣き寝入りしないで! 知っておくべき5つの対処法
1:いざというときのための証拠探し
セクハラにあったら、証拠集めをすることがとても大切です。セクハラは、ほとんどの場合が形として
残ることのない被害です。
そのため、相手がしらばっくれてなかったことにされてしまうケースも。そのようなことにならないため
にも、セクハラという実態があったことを決定的にする証拠が必要なのです。

2:味方を作ることで緊急時も安心
セクハラを受けた際には、自分ひとりで抱え込んでしまいがちです。誰にも打ちけることができず、一人
で悩んでいる人も多くいることでしょう。
しかし、その後の被害拡大を防ぐためにも、味方を作ることがとても大切です。味方を作ることで、その
後の被害から身を守ることが出来たり、再度セクハラにあった際の証拠人になってもらえたりします。

3:酷いときは第三者機関に相談
あまりにもセクハラが酷く長く続く場合には、警察や労働組合・労働基準監督署など、第三者機関に
相談しましょう。
酷いセクハラの場合、精神疾患や妊娠などの肉体的な影響も考えられます。そのようなトラブルを
避けるためにも、我慢できない・限度を超えていると感じたら、勇気をだして相談しましょう。

4:事態が改善されないときには法的な手段も検討しよう
知人や第三者機関に相談してもなおセクハラが収まらない場合には、法的な手段を検討する必要が
あります。
まずは自分がどれだけ不快な思いをしているのかを理解してもらうために、内容証明を送って相手を
威嚇します。相手が会社員であれば、勤務先にも同じ内容のものを送ると有効です。

5:はっきりと拒絶することも大切
セクハラを受けていると、相手のことが怖くなってしまい、されるがままになってしまうこともあるかもしれ
ません。
しかし、セクハラがエスカレートしないように、はっきりと拒絶することも大切です。
信じられないかもしれませんが、セクハラをする人の中には、嫌がっていないと思っている人もいるのです。
https://woman.excite.co.jp/article/beauty/rid_Doctorsme_4614/

1→録音はしたが1年半も食事に同伴し続ける
2→上司に「報道して」と言っただけ
3→してない
4→してない
5→してない