ちなみに、X68000版のスペースハリアーはステージ切り替えごとにディスクアクセスとタイムラグが伴うが、
メインメモリを2MBに増強するとディスクアクセスは無くなるが、ステージ切り替えのタイムラグは残る。
なぜなら、次ステージに登場するキャラクタの縮小パターン(32段階)を生成するから。
「るーみっくハリアー」などの改造が流行したのは、敵キャラクタの一枚絵を書き換えれば縮小パターンは自動生成するから。

1MIPSのM68000であのスピードで生成できてたなら、25MIPSのSH2なら余裕だろ。