6日夕方、宜野座村の沖合でモズク漁を行っていた60代の男性が、呼吸をしていない状態で発見され、まもなく死亡が確認されました。
亡くなったのは、宜野座村の安仁屋浩さん62歳です。
中城海上保安部によりますと、安仁屋さんは、6日午後5時ごろ、宜野座村漢那漁港のおよそ3キロメートルの沖合で、海に潜ってモズクの吸い込み作業を行っていましたが、
船の上にいた同僚が違和感を覚え、空気を送り出すホースを引き上げたところ、同時に、安仁屋さんが呼吸をしていない状態で引き揚げられました。
中城海上保安部が詳しい事故の原因を調べています。
http://www.qab.co.jp/news/20180407101116.html
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