要介護にならないため、毎日30分の運動を
2018年04月05日 23時23分
青山学院大学駅伝チームの指導で知られるフィジカルトレーナー中野ジェームズ修一さんが
5日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、要介護リスクを下げるための筋肉トレーニングに
ついて解説した。
中野さんは、要介護にならないためには足腰の筋力と体の柔軟性が必要で、そのためには
毎日30分の運動を行うべきだと話した。
中野さんによると、毎日の生活習慣にすれば、70歳代からでも十分に「貯筋」できるという。
順番としてはストレッチで柔軟性を高め、その後に筋肉量を増やし、有酸素運動で体脂肪を
減らすのが効率的だと強調した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180405-OYT1T50101.html