日本における三国志の原点である吉川英治の本や人形劇三国志でも
曹操は悪役でありながらも人間味がある人物として描かれてて物語を動かす感情の起点としてスポットを当てられることが多い
劉備や諸葛亮のような聖人君子への憧れとは別にリアルでダイナミックな人間性を好まれるという面があるのだろうと考察する