韓国情報機関・国家情報院の徐薫(ソ・フン)院長は12日、訪朝・訪米の結果を説明するため、2日間の日程で日本を訪れる。

安倍晋三首相や河野太郎外相らと会談し、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長やトランプ米大統領と会談した結果を説明するほか、
朝鮮半島情勢などについて話し合うとみられる。4月に開かれる南北首脳会談や5月に予定されている米朝首脳会談などについても説明する予定。

訪日には青瓦台(大統領府)国家安保室の南官杓(ナム・グァンピョ)第2次長も同行する。
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