議員14人決まる 白浜町議選
3/19(月) 17:00配信
任期満了に伴う和歌山県白浜町議選は18日に投開票され、当選者14人が決まった。新顔のうち3人が上位の得票数で当選し、元職の1人は議席を取り戻した。
現職は2人が落選した。投票率は61・57%で、前回に比べて3・06ポイント低下した。
当選した14人は現職10人、新顔3人、元職1人。党派別では無所属11人、共産2人、公明1人となった。
トップ当選は公明党新顔の松田剛治さん(51)。出馬の意向を固めた時期は他候補よりも遅かったが、組織の強さが際立った。
得票順では、2番目が共産党現職の広畑敏雄さん(64)、3番目が無所属現職の溝口耕太郎さん(58)で、無所属新顔の堅田府利さん(52)、小森一典さん(43)が続いた。
開票作業は午後9時15分から白浜会館で始まり、10時55分に結果が確定した。当日有権者数は1万8654人で、うち1万1485人が投票した。2006年3月の合併以降、町議選の投票率は毎回下がっている。
(以下選挙結果は左右がめんどうなので略)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180319-00348983-agara-l30