米スタートアップ企業「Ripples」が、ビールの泡に絵を印刷するための機器を発表したと、「Mashable」が伝えている。
今のところ、印刷可能な一連のフレーズ(「もう1杯ビールはいかが?」や「ビール大好き」)と絵は制限されているが、絵の種類は拡大する予定。
作動の原理は明らかになっていないが、全てのことから判断すると、この機械は泡の上にシナモンの層を書き入れている。
そのような方法で、例えば、バリスタはコーヒーの泡の上に絵を描く。この機器の開発者らの話によれば、ビールの味は変化せず、絵は最初の一口まで保たれるという。
価格はまだ不明だが、既に予約注文の手続きが可能。
https://jp.sputniknews.com/entertainment/201803204688892/
https://youtu.be/wdKKoX5Rbsk