常陸大宮市鷲子の道の駅みわギャラリーに、大きな2枚の羽の作品が展示され、中央で写真を撮ると背中から羽が生えているように見えるため、インスタ映えすると話題になっている。

作品は同市小田野の美和小(沢畑珠美校長)5、6年児童32人が、画家の寺門由紀さんの指導で、滴の形をした画用紙に模様を描き、羽の形にしてボードに貼り付けた。
那珂市の小学6年、石川姫奈さん(11)は「羽の模様がかわいい。真ん中で写真を撮ると天使みたい」と笑顔。母親の理絵さん(36)は「インスタ映えして、記念になる」と話した。

このほか、児童のパステル画の作品32点も展示。虹と空と樹木が描かれた作品は、温かみのある仕上がりになっている。作品展は4月1日まで。

インスタ映え「天使の羽」話題 常陸大宮・道の駅みわ 美和小児童が制作
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