空港に降り注ぐ“金の雨” 滑走路に金の延べ棒が散乱
ロシアの東シベリア・ヤクーツクの空港で、貨物機の離陸時に機体のハッチが突然開き、
金などの積み荷が地上に大量に降り注ぐ事態となった。機には9トン以上の貴金属
(約165億円相当)が積まれていた。米メディアが伝えた。
当局が回収した分だけでも3・4トンに上り、インターネットには滑走路上に
金の延べ棒が散乱する画像が出回った。ハッチの取っ手が損傷していたとみられている。
(共同)
http://www.sanspo.com/geino/news/20180319/sot18031914360005-n1.html