マツダはMAZDA6 アテンザワゴンのマイナーモデルチェンジ発表をジュネーブモーターショー2018で行った。
フロントグリルは大型化し内部はメッシュ化される。
グリル外側両サイドにあったフォグランプはヘッドランプユニット内に収められる。
パワートレインではSKYACTIV-D 2.2の最高出力が129kWから135kW、最大トルクが420Nmから445Nmに向上。SKYACTIV-G 2.5は気筒休止システムを採用。SKYACTIV-G 2.0についてもブラッシュアップを受けている。
日本発売については2018年春頃が予想されたが、現在のところ具体的なスケジュールは明らかとなっていない。2018年夏以降の発売になりそうだ。
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