離婚から丸1年、「小倉優子」が逆ベッキー状態で“ママタレ”クイーンになったワケ

 昨年(2017年)3月3日に離婚して早1年、“ゆうこりん”こと小倉優子(34)がテレビやイベントに引っ張りだこが続いている。
2人の息子のシングルマザーとして働き詰めで、もはや「子育て大丈夫?」と心配になるほど――。

 2月のテレビ番組(関東)の出演をザッと見回しただけでも21本! 日本テレビからテレビ東京まで、バラエティはむろん、料理番組、深夜の通販番組まで隈無く――それが1年続いている。
昨年(17年)12月には、「好きなママタレント」で第1位を獲得(オリコン第2回『好きなママタレント』ランキング)。
トップ10の中で離婚しているのは、ゆうこりんだけである。いったい何が、こんなにウケているのか。

 彼女がグラビアアイドルとしてデビューしたのは01年のこと。間もなく「こりん星のりんごももか姫」という自己創作のお姫様(?)キャラクターが注目されるようになり、バラエティ番組で活躍。
カリスマ・ヘアメイクアーティストと結婚したのは11年10月のことで、翌年には長男を出産した。

 しかし、16年8月に「週刊文春」が夫の不倫を報じる。当時、ゆうこりんは、第2子を妊娠中だった。同年11月に次男を無事出産。

「産まれた瞬間に、『あ、離婚しよう!』って思ったんです」

 こんな話も堂々としている、ゆうこりん。

 昨年(17年)5月に放送されたバラエティ「今夜くらべてみました」(日テレ系)では、フットボールアワーの後藤輝基(43)から「『こりん星』に住んでいましたけど、
今は『りこん星』に」などツッコまれても平気なゆうこりん。

http://news.livedoor.com/article/detail/14416091/
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